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更新日:2026年7月8日
別府鉄道は、加古川市別府町にある多木製肥所(現在の多木化学株式会社)が製品を全国へ輸送するために敷設した鉄道です。
1921(大正10)年に野口線(3.6km)、1923(大正12)年に土山線(4.0km)が開通しました。
野口線は、播州鉄道野口駅ー藤原製作所前駅ー円長寺駅ー坂井駅(1937年に遅れて設置)ー別府駅ー別府港駅を結び、
土山線は、国鉄土山駅ー中野駅ー別府港駅を結んでいました。別府港駅からは多木製肥所工場内へ線路が続いていました。
通勤・通学のほか、昭和30年代までは潮干狩りや海水浴など、多くの方々に利用されていました。
保存車両や資料館展示、オリジナルグッズ、廃線跡の散策など、さまざまな方法で別府鉄道の歴史をお楽しみいただけます。
※工事のため、別府鉄道車両は令和8年10月末まで見学できません。


(左)であいのみち側の入口(右)東側の県立考古博物館側入り口
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※工事のため、別府鉄道車両は令和8年10月末まで見学できません。
播磨町郷土資料館に屋外展示している別府鉄道の保存車両は、車内を見学することができます。機関車と客車の座席シートには傷みがみられましたが、令和6年10月の張り替え工事を実施し、運行当時(昭和34年頃)の姿を再現した、きれいなシートになりました。
↓機関車(DC302)の運転席(「張り替え後」と「張り替え前」を比べてみました)
座って左側の窓下にある「ひじかけ」にも、ぜひ触れてみてください。
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↓客車の荷物棚には、当時の写真5枚と運行経路パネルを展示しています。写真は内容を変えずにリニューアルし、より見やすくました。説明も読みやすくしています。ぜひ、ご覧ください。
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↓運行当時のシートは、座席面と背もたれ面の色が異なっていました。できるだけ当時を再現できるよう、色を選んでいます。
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↓張り替えの工事のため、客車のシートを取り外している様子(令和6年10月1日)
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多くの人に愛されている別府鉄道(「いいとこ」13ページ)(PDF:841KB)
広報はりま(令和7年1月号)
屋外展示「別府鉄道のシートがきれいになりました!(5ページ)(PDF:889KB)
広報はりま(令和7年1月号)
機関車の運転席にある日よけが、かなり傷んでいました。また、車内の看板文字が見えにくくなっていたり、塗装がはがれたりしていました。
6月の修繕工事で、運行当時と同じ状態になりました。きれいになった別府鉄道を、ぜひご覧ください。
屋外展示「別府鉄道」の修繕工事をしました(18ページ)(PDF:1,739KB)
広報はりま(令和7年10月号)
機関車の運転席に設置の「日よけ」
「日よけ」は、取り外して修繕し、運行当時の状態を再現して取り付けています。
↓修繕前の日よけ

↓日よけ(修繕前と修繕後)

ペンキを塗りなおしたところ(修繕前と修繕後)
↓客車内の「禁煙」と「ハフ5」

↓機関車内のハンドル

↓客車内のハンドル

↓客車内のドア取っ手

郷土資料館では、地元で「多木のガッタン」と親しまれた別府鉄道について、開業から発展、廃線に至るまでの歴史を、写真や資料で紹介しています。

ただいま準備中です。
別府鉄道は、加古川市別府町にある多木製肥所(現在の多木化学株式会社)が、製品を全国へ輸送するために敷設した鉄道です。1915(大正4)年に別府軽便鉄道株式会社が設立され、1921(大正10)年に野口線、1923(大正12)年に土山線が開通しました。
通勤・通学の利用のほか、昭和30年代までは潮干狩りや海水浴など、多くの人々に利用されていました。
この図録は、地元で「多木のガッタン」と親しまれた別府鉄道について、開業から発展、廃線に至るまでの歴史を写真や資料で紹介しています。また、兵庫県内のローカル線に関する写真や資料も掲載しています。
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令和6年度から「別府鉄道クリアファイル」を作成・販売しており、4種類あります。郷土資料館で販売しています。
(R7-1)運行最終日のディーゼル機関車DD1351号と客車ハフ7号
(1984(昭和59)年1月31日撮影・300円)

裏面は、透明な黄金色です。

(R7-2)「さよなら別府鉄道」プレートをつけて喜瀬川を渡る(現在のふるさと橋付近)DD1351号と客車
(1984(昭和59)年1月撮影・300円)

裏面は、透明な青色に、別府鉄道沿線図を表示しています。

(R6-1)喜瀬川を渡るディーゼル機関車DB201号と客車ハフ7号
(1973(昭和48)年撮影・300円)

裏面は、透明な赤色です。右側は、中にA5サイズのプリントを入れています。
中に冊子を入れてみました。

(R6-2)蒸気機関車5号
(1965(昭和40)年撮影・300円)

裏面の中央は「5号機車輌竣工図」です。

クリアファイルには、別府軽便鉄道株式会社を設立した多木製肥所(現在の多木化学株式会社)の社章をデザインしています。
社章は、「神代鍬(じんだいくわ)と呼ばれ、古代の農具である耒耜(からすき)を図案化したものです。
(右は、屋外展示している客の社章です)
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屋外展示している実物(機関車・客車)を45分の1スケールで再現したペーパークラフトです。(300円)

各部品は、実際の車両写真をもとに、細部まで精密に再現しています。丁寧に切り抜き、点線に沿って折り曲げ、のり付けして組み立ててください。現役時代の別府鉄道の姿を再現でき、紙とは思えない重厚感のある仕上がりをお楽しみいただけます。
説明書1部と組立展開図A4判3枚、A5判1枚が入っています。

令和7年10月から、播磨町ふるさと納税の返礼品として、「別府鉄道クリアファイル(全4種類)」および「ペーパークラフト(1冊)」の取扱いを開始しました。

別府鉄道グッズが、播磨町ふるさと納税返礼品になりました!(PDF:374KB)
播磨町HP
「であいのみち」は、別府鉄道(土山線)の線路跡を整備した歩行者・自転車専用道路です。土山駅から大中遺跡西端(播磨町郷土資料館前)まで続いており、「2,000年の歴史との“であい”ミュージアムロード」として、歩きながら時間旅行をお楽しみいただけます。
↓土山駅すぐ「であいのみち」入り口の説明板

↓タイムトンネルゲートをくぐって歩いてください。
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