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更新日:2025年4月8日
地域防災計画で想定している被害想定のうち、最も被害が大きい「山崎断層帯地震」が発生した場合、発災から10時間後の避難所生活者数は3,251人にのぼります。
町では、大規模災害などにより避難所への避難を余儀なくされることになった場合に備え、「播磨町備蓄計画」に基づき、想定される避難所生活者数×2~3日分の食料等を備蓄しています。
しかしながら、町の備蓄数量には限りがありますので、避難所などに避難する際には、できるだけ食料や水などを持参のうえ、避難するようお願いいたします。
品目 | 計画数量 | 現在数量 |
アルファ化米 | 8,600食 | 8,800食 |
クラッカー | 13,000食 | 14,280食 |
味噌汁・スープ類 | 20,600食 | 20,800食 |
栄養補給食品 | 3,500セット | 3,600セット |
おかゆ | 3,500食 | 3,600食 |
粉ミルク | 12,150g | 14,400g |
とろみ調整食品 | 4,800g | 4,800g |
飲料水(ペットボトル) | 2,200L | 2,244L |
飲料水(受水槽) | 10,400L | 35,475L |
詳細については、播磨町備蓄計画をご覧ください。
防災備蓄については、上記のとおり町でも備蓄をしておりますが、全ての備蓄を町のみで確保することは困難です。
また、災害時は食料等が品薄状態や売り切れになることが予想されるほか、水・電気・ガス等のライフラインの復旧までには7日間程度かかることが予想されます。
いざという時に備え、平時から7日分の食料、飲料水、生活必需品等を備蓄しておきましょう。
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