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更新日:2022年2月9日
播磨町は新聞の父と呼ばれる「ジョセフ・ヒコ」や、今も町に多大な貢献をしている新井用水を開削した「今里傳兵衛」ら先覚者(偉人)を輩出し、町としても多くの刊行物や数回にわたる郷土資料館の特別展で紹介してきました。
また、郷土資料館が事務局である播磨町ふるさとの先覚者顕彰会は、今年度で発足20周年を迎え、これまで会報の発行や看板の設置等、先覚者の顕彰を重ねています。
今年度の特別展は、先覚者の一人「梅谷七右衛門清政(以下清政)」に焦点をあてます。清政が関係した3件の文化財が町指定されるなど、郷土の発展に尽力した様子を紹介すると共に、ジョセフ・ヒコや今里傳兵衛などの先覚者も併せて取り上げます。これら播磨町の先人が積み上げてきた郷土の歴史を、より多くの人々に知っていただく機会とします。
令和3年度特別展「梅谷七右衛門清政と播磨町の先覚者たち」の図録(解説書)を播磨町郷土資料館で無料配布しています。
令和3年10月2日(土曜日)~11月21日(日曜日)
先覚者ゆかりの文化遺産を5カ所以上めぐり、スマートフォンやデジタルカメラで本人も写るようにして撮影し、播磨町郷土資料館で確認します。
先着で参加賞を進呈
対象文化遺産
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