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更新日:2018年1月1日
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播磨町で生まれ育ったジョセフ・ヒコ(浜田彦蔵 幼名は彦太郎)は、1837年に海難事故で漂流した折、アメリカの商船によって救助され、アメリカへと渡りました。その後、明治維新前後の日本で通訳などとして活躍するとともに、日本で最初の新聞(『新聞誌』及び『海外新聞』)を発刊したことにより、「新聞の父」と呼ばれています。
本展覧会では、ヒコが初めて発行した『新聞誌』第1号などの貴重な資料をはじめとし、『新聞誌』『海外新聞』の展示を中心に、ヒコの軌跡と功績を紹介します。さらに、近代における様々な新聞のはじまりに関する資料も展示します。
平成24年4月28日(土曜日)~6月24日(日曜日) 午前9時30分~午後6時
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