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更新日:2018年1月1日

平成24年度特別展

町制施行・大中遺跡発見50周年記念特別展 「ひょうご弥生のムラ-兵庫県内にある国史跡の集落遺跡」

特別展ポスター(JPG:346KB)(クリックすると大きな画像が開きます。)

弥生時代の集落遺跡として国が指定した兵庫県内の遺跡は、大中遺跡をはじめ田能遺跡(尼崎市)、加茂遺跡(川西市)、会下山遺跡(芦屋市)、新宮宮内遺跡(たつの市)の5遺跡です。これらの遺跡では、竪穴住居などを復元した史跡公園や出土品を展示する郷土資料館などの施設が整備されています。

特別展では、兵庫県を代表するこれらの遺跡を紹介し、大中遺跡の重要性を再認識します。

期間

平成24年10月7日(日曜日)12月2日(日曜日) 午前9時30分~午後5時

記念講演会(無料)

  • 日時 11月11日(日曜日) 午後1時30分~3時
  • 場所 播磨町健康いきいきセンター 大会議室
  • 演題 「倭国の成長と高地性集落」
  • 講師 森岡 秀人氏(奈良県立橿原考古学研究所共同研究員・日本文化財科学会評議員)

お問い合わせ

部署:播磨町郷土資料館

住所:加古郡播磨町大中1丁目1番2号

電話番号:079-435-5000

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