ホーム > 観光・文化・スポーツ > 郷土資料館 > お知らせ:資料館から・体験教室、他(12月8日更新)
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更新日:2024年12月8日
(1)和凧(わだこ)をつくって、凧だげをしよう 1月5日(日曜日)
(2)土器をつくろう 1月18日(土曜日)
(3)埴輪をつくろう 1月19日(日曜日)
特別展終了後の展示入れ替えが完了しました。常設展を再開します。
クラフトは、屋外展示してある実物(機関車・客車)の、45分の1スケールに仕上がります。
各部品は、実際の車両写真を分析し、細かく高度な技術で合成してあります。丁寧に切り抜き、点線で折り曲げ、のり付けしてください。完成品は、現役時代の別府鉄道の姿をそのまま再現でき、紙とは思えない重量感に仕上がります。(300円)
(説明書、組立展開図A4用紙3枚、A5用紙1枚)が入っています。
シート張り替え記念に、「別府鉄道クリアファイル」2種類を作成しました。郷土資料館窓口で販売しています。(300円)
(1)喜瀬川を渡るディーゼル機関車DB201号と客車ハフ7号(1973(昭和48)年)
裏面は、透明な赤色です。(中に図録を入れてみました)
(2)蒸気機関車5号(1965(昭和40)年)
平成27年度開催の特別展図録「多木のガッタンと兵庫のローカル線-懐かしの別府鉄道-」が、好評による売り切れのため販売停止となっていましたが、シート張り替え記念に増刷しました。
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屋外展示されている別府鉄道の機関車・客車のシートに傷んだ所がありましたが、10月に張り替え工事を行い、10月16日から、運行当時(昭和34年ごろ)と同様のきれいなシートになりました。ぜひ、中へ入ってみてください。
↓機関車の運転席 ↓張り替え前
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↓客車のシート(運行当時と同じように、座る面と背もたれ面の色が違います!)
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↓客車の車内全体 ↓網棚に掲示の写真も、見やすくなりました
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↓張り替えのため、客車のシートを外している様子(10月1日)
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10月13日 特別展の展示解説(1回目)
10月12日 神戸歴史ウオークの皆様が見学
10月1日~10月15日の間、シート張り替えのため、車両内見学ができませんでしたが、10月16日から見学が再開しました。
新しいシートの別府鉄道、ぜひ中に入ってみてください。
↓客車(ハフ5) 運行当時と同様に、座面と背もたれの色を変えています。
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↓機関車(DC302) 右側は、シート取り付け前の様子です。..
↓客車内には、別府鉄の写真5枚と運行経路パネルを掲示しています。
10月5日(土曜日)から、郷土資料館特別展を開催します。いつもと違う展示室内をお楽しみください。学芸員の展示解説もあります。
↓こんな様子です。(少しだけお知らせします。)
入ってすぐ見えるのは、大中遺跡まつりで使用する「ジャンボ舞ぎり」です。
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↓図録は無料です。ご自由にお取りください。出品目録も出来上がりました。
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「復元イラストから読み解く、大中遺跡と明石海峡・播磨灘を望む遺跡
ー弥生時代後期集落の眺望分析ー」
【開催日】令和6年10月5日(土曜日)~令和6年12月1日(日曜日)
【時間】午前9時30分~午後5時
【展示解説】10月13日、10月27日、11月10日、11月24日
午後2時~午後2時40分
【歴史講座(特別展記念講演)】11月17日(日曜日)午後1時30分~午後3時 申し込み受付中
令和6年度 播磨町郷土資料館 特別展(PDF:1,294KB)
郷土資料館入口にある掲示板には、ポスター2枚「郷土資料館特別展」と「大中遺跡まつり」を掲示しています。ハロウィーンの飾りも楽しんでください。
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特別展記念講演を兼ねて、第2回歴史講座を開催します。申込受付中です。
昨年度の「大中遺跡まつり」で使用した「ジャンボ舞ぎり」を特別展示中です。11月2日(土曜日)に開催される「令和6年度大中遺跡まつり」では、資料館展示室から遺跡公園内へ移動し、実際に動かして火を起こします!
大中遺跡まつり終了後は、11月17日(日曜日)まで展示室で特別展示を行う予定です。
大中遺跡まつり当日は、遠くからしか見ることができないジャンボ舞ぎり。この機会に、ぜひ、目の前でごらんください。
屋外別府鉄道の見学中止 10月1日(火曜日)~10月15日(火曜日)
機関車と客車の、いたんだシートを張り替えます。
車両内には入れませんが、近くで見ることはできます。
10月16日(水曜日)から、新しいシートの別府鉄道車両を見学できます。
↓シート張り替え前の別府鉄道
↓45分の1スケールの「ペーパークラフト」販売中(300円)
型どおりに切り取って、機関車と客車を完成させます。
6月1日に実施された第1回歴史講座の内容が、写真入りで詳しく掲載されました。
歴史講座
播磨町郷土資料館で無料配布しています。
古文書に興味がある方・読んでみようかなぁと思う方は、播磨町郷土資料館へご連絡ください。
6月1日開催の「第1回歴史講座」記事が、神戸新聞朝刊に掲載されました。
朝から「新聞を見て…」と参加申し込みの電話も数件入りました。直前まで申し込みを受け付けますので、興味がある方はご参加ください。お待ちしています。
→6月1日終了しました
5月26日(日曜日)ひょうたんで人形や楽器をつくろう
播磨町郷土資料館総合案内→指定文化財・登録文化財一覧→町指定文化財→魚介類供養塔
4月に、新しく「郷土資料館ブログ」のページを作成しました。「郷土資料館って、こんなところ!」「資料館スタッフ(職員や館ボランティア)は、こんなことをしてる!」「大中遺跡公園やであいの道情報」などの話題をお届けします。
きれいに咲いている八重桜、昨夜の雨で花びらが落ちて、ピンクのじゅうたんのようです。風が吹くと、花びらがひらひらと舞う枝もあります。
資料館入り口やであいの道、つつじや寒椿(かんつばき)の濃い紅色の花が咲き始めています。その上に、枝から落ちた八重桜の花びら(薄いピンク色)が乗っています。
資料館前のであいの道が、八重桜で桜色のトンネルになってきました。サトザクラ(里桜)です。ここ数日の温かさで、急に花が開きました。
ソメイヨシノよりも少し遅れて咲く「サトザクラ」。濃淡のピンクが美しい八重咲きの花が、枝にいっぱい咲きだしました。
播磨町内では、ソメイヨシノがまだ花をつけています。であいの道に面した掲示板には、館職員手作りの「桜の花」が咲きました。八重咲きのサトザクラも、少しずつ花が開きだしました。
↓3月の掲示板
1月27日の神戸新聞で掲載された、播磨町生まれの新商品「イイダコだし醤油」のチラシが、3月初めに完成しました。郷土資料館でも配布しています。4月1日から、「イイダコだし醤油~弥生の香り~」が発売になります。
チラシ(裏)播磨町生まれの「飯蛸だし醤油」(PDF:366KB)
※チラシ(表)のイラスト・パッケージのイラストは、当資料館展示でも
お世話になっているK氏制作です。
※チラシ(裏)には「当資料館学芸員監修」の記載があります。
大中遺跡公園内の梅は、そろそろ終わりのようです。であいの道に面した掲示板には、館職員手作りの「菜の花」が咲きました。黄色の花から近づく春を感じてくださいね。
↓3月の掲示板
館内ロビーには、おひなさまを2種、飾りました。
↓赤い矢印をよく見ると…
↓ガラス製のおひなさま
↓窓口をよく見ると…
↓木の実で作ったおひなさま
2回目と同じように、3回目のポスターも関係者の手作りです。3月26日(火曜日)のテーマは「昭和列車」。展示物もあると聞いています。楽器演奏・朗読など、楽しみです。
↓館内には、入ってすぐの場所に掲示しています。(青い矢印)
↓別府鉄道にも、掲示しました。
【2月27日】写真で様子をご覧ください。
地域の皆さまのつながりで、車両内活用2回目が実現しました!
2月18日の「オカリナ演奏&朗読会」に、25名の皆様が来てくださいました。車両内にオカリナの優しい音色が響き、自作の詩を朗読する声・太宰治の小説を朗読する声が、しみじみと聴く人の心の中にしみこんできました。
↓開始前の別鉄道車両前
↓参加者に配られた1枚もの資料には、自作の詩が印刷されていました
↓さぁ始まりました!車両内はこんな風景です
↓上の棚、片方には当時の写真が飾られています
↓上の棚に、参加者の荷物が・・・(当時もこのように使われていました)
↓「自作の詩の朗読」・「オカリナ演奏」・「太宰治の小説朗読」
↓これで終了
3回目の別府鉄道車両内コンサートは、3月26日に予定されています
昨日、神戸新聞で紹介された「梅の花」、本当に美しく咲いています。
↓郷土資料館前から、向こうにピンクの梅林が見えます。
↓いろいろなピンク色の花びら。白色もあります。甘い香りがします。
↓風が吹くと、梅がひらひらと舞います。地面は、花びらのじゅうたんです。
「大中遺跡公園の梅の花、今が見頃です~!」の記事が掲載されました。美しい色と甘い香りを楽しむチャンスは、今です!
資料館HPについて記載してくださった記者さま、ありがとうございます。
館職員手作りの「梅の花」が掲示板に咲きました。(郷土資料館入り口の「であいの道」に面した掲示板には、月替わりの飾りを掲示しています。)
↓2月の掲示板
だんだん梅の花が開いてきました。近づくと、とてもいい香りがします。
↓大中遺跡公園東の梅林(ベンチもあります。)
↓県立考古博物館前の梅(今、満開のようです。)
播磨町の名産品が1つ増えました。商品開発には資料館の学芸員も協力しており、大中遺跡から数多く出土した「イイダコツボ」を背景に、「いいだこだし醤油 弥生の香り」が完成しました。
パッケージは、資料館特別展でご協力いただいた小東氏が描いてくださいました。弥生時代の漁業を思い浮かべることができる、とてもステキな絵です。
郷土資料館入り口の「であいの道」に面した掲示板には、月替わりの飾りを掲示しています。(職員やボランティアさん手作りです。)
↓1月の掲示板
↓「バイオリン演奏&絵本の読み聞かせ」会の様子です。
地域の皆さま、別府鉄道車両内は、このような活用もできます!
↓展示解説(11月18日)の様子です。(神戸女子大学生 史学科の皆さん)
↓展示解説(11月12日)の様子です。
↓展示解説(10月8日)の様子です。
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