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更新日:2024年3月21日
大規模災害時には、庁舎、職員も被災する中で災害対応業務や停止することができない通常業務を確実に実施する必要があるため、令和元年度に業務継続計画を策定し、災害時に最低限行うべき業務とそのために必要な人員の絞り込みを行いました。
その結果、大規模災害時には大幅に職員数が不足し、最低限の業務を継続するためには外部からの人的・物的支援を受けることが必要となることが明らかとなりました。
そこで、外部からの応援を受け入れる体制や応援を受ける業務を定め、災害時の応援の受け入れをスムーズに行うための計画である「受援計画」を令和3年度に策定しました。
受援計画では、大規模災害時には応援の受入に関する調整を行う「受援調整局」を設置するなどして応援の受入体制を整えることのほか、最大規模の被害を想定して応援を受けることが可能な業務やその数量、応援要請先について整理した受援マニュアルを定めています。
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