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更新日:2024年6月11日
国では東日本大震災の経験をふまえ、「国土強靭化基本法」を交付、施行しました。また、基本法に基づき国土の強靭化に関する国の計画等の指針となる「国土強靭化基本計画」を定め、政府が一丸となって強靭な国づくりを進めています。
兵庫県においては、これまでの取組を再点検する脆弱性評価を実施するとともに、強靭化に向けた今後の主な取組み・指標を定める「兵庫県強靭化計画」を平成28年1月に策定、令和2年3月に改定して強靭化の取組を推進しています。
これら国、県の動きにあわせて本町は、大規模自然災害が起こっても機能不全に陥らず町民の生命及び財産を守るために、本町の強靭化の指針となる「播磨町国土強靭化地域計画」を策定しました。
基本法第13条に基づく国土強靭化地域計画であり、国土強靭化に関する施策を総合的、計画的に推進するための指針となる計画です。
そのため、町政運営の基本方針である播磨町総合計画及びまち・ひと・しごと創成総合戦略や、播磨町地域防災計画等とも整合を図っています。
本計画は、長期的な展望と社会経済情勢の変化や国の強靭化施策の推進状況に応じるため、令和2年度から令和6年度までの5年間とします。
なお、計画期間中であっても必要に応じて見直しを行います。
安全で安心して暮らせる播磨町をめざして、基本計画及び兵庫県強靭化計画との調和を保ちつつ、基本自治体としての役割をふまえ、次の4つの基本目標を掲げ取組みを進めていきます。
播磨町国土強靭化地域計画(令和6年3月修正)(PDF:2,282KB)
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