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更新日:2025年9月29日

離乳中期(生後7か月頃~8か月頃)

食べ物を舌でつぶす練習をしながら、舌を上下に動かすよう促します。

ペースト状手前の柔らかさを、少しずつ舌でつぶせる柔らかさに進めていきましょう。

回数は1日2回。離乳食を与えた後に母乳や育児用ミルクを与え、少しづつ食事としての意識がけを行い、生活リズムを意識しましょう。

母乳は赤ちゃんが欲しがる量を、育児用ミルクは離乳食後以外の授乳は3回程度(個人により異なる)が目安となります。

吐いてしまう

食材によるアレルギーの可能性が考えられる場合は受診しましょう。

食べ慣れていた食材を吐く場合は、柔らかさの変化によることが考えられます。

大人が「離乳食の柔らかさが変わったな」と思う変化は、赤ちゃんには急な変化になっている場合があります。「少しかわったかな?」と感じるくらい少しずつ進めましょう。

食べない

離乳食の前に授乳をしていませんか。赤ちゃんはおなかいっぱいだと離乳食を食べてくれません。離乳食を与えてから授乳をしましょう。

鼻水が詰まっていると食べ物が飲み込みづらくなるように、体調が悪い場合も食べないことがあります。体調が悪いときは無理に離乳食を進めず、かかりつけ医を受診しましょう。

お問い合わせ

部署:播磨町教育委員会教育総務課

住所:加古郡播磨町東本荘1丁目6番6号

電話番号:079-435-0533

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