ホーム > 観光・文化・スポーツ > 郷土資料館 > 播磨町郷土資料館総合案内(12月8日更新) > (5月31日)摘芯作業・白い花・ウリハムシに注目!
ここから本文です。
更新日:2024年6月3日
ひょうたんは、どんどん茎やつるを伸ばして生長しています。今日のボランティアさんの作業は、摘芯(てきしん)です。
摘心(てきしん)とは、生長したひょうたんに、確実に実がなるよう手入れをする作業です。放っておくと好きなように伸びてしまい、花を咲かせなかったりします。
摘芯前のひょうたん。いろいろな所に、つるが伸びています。
..
..
じっくり見て、どことカットすればよいか…考えながら作業をされています。
..
..
摘芯後のひょうたん。なるほど!すっきりしました。
..
..
..
午後の遅い時間に、白い花が咲きました。ひょうたんの花びら、こんな形をしているんです。
..
よく見ると、蟻(あり)がいますね。わかるでしょうか。
ひょうたんの花は、夕方から朝にかけて咲きます。一夜限りの花で、朝にはしぼんでしまいます。
あっ、まだまだウリハムシがいます。スタッフは、見つけるたびに駆除しています。(中には、虫が苦手な職員もいますが、ひょうたんのために…)
..
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください