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更新日:2024年5月26日
今日使った「ひょうたん」は、昨年度、郷土資料館の畑で収穫したものです。参加者には2つの「ひょうたん」を選んでもらい、人形と楽器(マラカス)を作りました。今日の参加者は、小学校1・2・3・5年生です。
今回も、保護者の皆さま方が非常に協力的で、とてもうれしかったです。親子で協同制作している様子は、心があたたかくなる風景でした。
さらに、外の畑で今年のひょうたんが育っている様子を見てもらうこともできました。
↓始まる前の学習室。講師先生が準備してくださった「ひょうたん作品」がいっぱい並んでいます。「こんなん、作りたいなぁ~」と思いながら、見てくれたんじゃないかな。
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↓講師先生は3人。ひょうたんボランティアの先生方です。
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↓昨年収穫した中から、自分で好きなひょうたんを選びました。
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↓制作開始です。まず、自分でどんな作品を作りたいかをイメージしてから取りかかります。千代紙を切ってボンドで貼ったり、マーカーで描いたり、自分の好きな方法で楽しんで作りました。ひょうたんの表面は、つるつるしていて、丸いカーブ状になっているため、千代紙を貼る時ちょっと苦労しました。
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↓出来上がったら、外でニスを塗ってもらいます。ニス塗りは、スタッフ(講師S先生と館職員)2名で作業しました。
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↓ニス塗りのあと、ひょうたん畑を見学しました。「ひょうたんをはじめて見た」「ひょうたんが植物だと初めて知った」子もいたようです。自分の目で見てもらって、本当に良かったです。
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↓とてもステキな、すばらしい作品が完成しました。記念に、作品を並べて記念撮影です。どれも、世界に1つだけの作品です!
(子どもたちの柔軟な発想や、保護者さまの丁寧な作業に、スタッフは驚いています。子どもたち、いいぞ!お父さん・お母さん方も、すばらしいです!)
最後の写真右端の「大きなひょうたん」も、昨年に資料館畑で収穫したものです。今日の記念に、参加の皆さまに、寄せ書きをしていただきました。
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