ここから本文です。
更新日:2024年4月4日
用途地域等の都市計画情報の確認については、都市計画課窓口及びホームページで公開している情報で確認をお願いします。
インターネットを使って、簡単に用途地域等の都市計画情報を調べることができます。ご利用にあたっては、注意事項をご確認ください。
用途地域は、まちづくりのルールになるものです。住みよいまちをつくっていくためそれぞれの用途地域ごとに、建物の用途や大きさなどが定められています。
用途地域ごとに容積率、建ぺい率、外壁後退の規制を受けます。
用途地域図は、都市計画情報提供サービスでも確認できます。
用途地域ごとに住宅、店舗、工場などの建物について、建てられるものや建てられないものがあります。
各用途地域に対応して高度地区を定め、建物の建てられる空間を制限しています。また、播磨町の一部において準防火地域に指定しています。
高度地区・準防火地域・その他の制限(PDF:1,981KB)
地区計画の定められている区域では、地区の整備方針に応じて、建築物の用途、容積率、建ぺい率などの制限が定められています。
平成23年3月29日から「播磨新島地区」が東播磨港臨港地区に指定され、また7月1日から、兵庫県で「臨港地区の分区内における構造物の規制に関する条例」が施行されました。「播磨新島地区」は「商港区」に指定されましたので、建築等をする場合は、届出が必要になります。
詳しくは、兵庫県東播磨県民局加古川土木事務所管理2課までお問い合わせください。
建築基準法上の道路の取り扱いについては、特定行政庁(本町の場合は兵庫県)の事務となっており、指定道路情報を兵庫県のホームページで閲覧することが可能です。
なお、指定道路判定図は都市計画課窓口での閲覧も可能です。
住宅地図などに調査地がわかるように印を付け、連絡先(電話番号)を記載して、都市計画課(ファックス番号079-435-0592)までファックスしてください。
地図やファックスがない場合は、電話による照会も可能ですが、その際は、お調べする場所又は近隣地の住居表示をお知らせください。(土地の地番でお調べすることはできません。)場所の特定ができない場合は、都市計画課窓口で確認をお願いすることになります。
お調べした後に電話にて回答します。
ファックス及び電子メールによる回答は行っておりませんので、ご了承ください。
用途地域などの境界付近に位置する場合、権利や義務の発生するもの、取引の資料とするものなど重要な情報は、必ず都市計画課の窓口でご確認ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください