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更新日:2025年9月30日
常備野菜や缶詰等を使いパッククッキングを行いました。
教室では、パッククッキングの基本を押さえながら
ごはん・ひじき煮・切り干し大根のうま煮・蒸しパンを作りました。
今回は、危機管理課職員による防災についての講話もあり、播磨町で起きうる災害についても学ぶ機会となりました。参加者の皆さんはメモを取るなど、真剣に話を聞いておられました。改めて皆さんの関心が高いことを感じました。
ほとんどの人がパッククッキングを未経験の中、皆さんとても上手に調理をされていました。
「とっても簡単!」「こんな調理の仕方があるんですね。」「洗い物がほとんどなくていいね。」「日ごろの調理方法の一つとして取り入れます。」等の声をいただきました。
また、今回使用した耐熱性のある調理用ポリ袋を備蓄品に加えると話される人もいました。
食品だけでなく、食品を調理する道具や食べる際に使用するもの等も、改めて確認いただければと思います。
災害はいつ起きるかわかりません。
日ごろの備えを振り返る機会となり、また「いざ!という時」の自助につながればと思います。
パッククッキング教室は出前講座も行っております。
詳細につきましは下記「食育の出前講座を行っています!」をご覧ください。
【危機管理課職員による講話】
皆さん真剣に話を聞かれ、メモを取られたり質問も上がりました。
【パッククッキング中の風景】
1つの鍋で2品作り、一度調理を終えた鍋で2品目の蒸しパンを作りました。
試食では、各テーブルから「美味しい!」の声も上がりました。
今回のパッククッキングレシピはこちら
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