ホーム > 観光・文化・スポーツ > 郷土資料館 > 播磨町郷土資料館総合案内(12月8日更新) > 絵ものがたり「ジョセフ・ヒコと洋式帆船の男たち」
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更新日:2023年1月27日
この絵本は、遠州灘で遭難し太平洋を漂流後、アメリカの商船に救助され、のちに横浜で日本初の新聞を発行したジョセフ・ヒコと、遭難して帰国後、姫路藩で最初の洋式帆船「速鳥丸」「神護丸」の建造に尽力した本庄善次郎(清太郎)、浅右衛門(山口洋右衛門)、浜本帰平(喜代蔵)、木村甚八(甚八)の偉業をたたえ、その功績を多くの人に読み親しんでもらうために発刊されました。
また、ジョセフ・ヒコがアメリカの領事館通訳であったことから、播磨町と姉妹都市提携を結んでいるアメリカ合衆国オハイオ州ライマ市国際交流協会の協力を得て、日本語と英語の並立標記をしています。
(平成18年3月24日発行)
編集:播磨町ふるさとの先覚者顕彰会
発行:播磨町
文:井上朋義
絵:最上浩和
A4判:47ページ
定価:2,500円(会員は2,000円)
この絵本は、郷土資料館で購入できます。
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