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更新日:2024年6月3日
ひょうたんは、どんどん茎やつるを伸ばして生長しています。今日のボランティアさんの作業は、摘芯(てきしん)です。
摘心(てきしん)とは、生長したひょうたんに、確実に実がなるよう手入れをする作業です。放っておくと好きなように伸びてしまい、花を咲かせなかったりします。
摘芯前のひょうたん。いろいろな所に、つるが伸びています。
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じっくり見て、どことカットすればよいか…考えながら作業をされています。
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摘芯後のひょうたん。なるほど!すっきりしました。
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午後の遅い時間に、白い花が咲きました。ひょうたんの花びら、こんな形をしているんです。
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よく見ると、蟻(あり)がいますね。わかるでしょうか。
ひょうたんの花は、夕方から朝にかけて咲きます。一夜限りの花で、朝にはしぼんでしまいます。
あっ、まだまだウリハムシがいます。スタッフは、見つけるたびに駆除しています。(中には、虫が苦手な職員もいますが、ひょうたんのために…)
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