ホーム > 暮らし > 地域・コミュニティ > 協働のまちづくり > 播磨町まちづくりパートナー事業 > 令和4年度播磨町まちづくりパートナー採択事業について
ここから本文です。
更新日:2023年9月29日
令和4年6月24日(金曜日)に開催された播磨町まちづくりパートナー事業審査委員会において、下記の提案を協働事業として採択し、4団体が活動しました。
活動報告は以下のとおりです。
企業組合労協センター事業団で実施している、「みんなのおうち」という地域の希望者と協力して居場所づくりを行う取り組みを播磨町で実施しました。主な対象者は「引きこもりのご家族を抱える親御さんや身内の方」「一人暮らしの高齢者」としながら、誰でも参加できる居場所を運営し、また、活動を通して就労に結び付けることを目標にしました。
月に数回、託児付きのヨガやズンバ、料理などの教室を託児付きで実施し、町内外の子育て人(主に母親)のリフレッシュを軸にした子育て支援を行いました。これを通して、産後鬱や乳幼児虐待の防止を図り、広く子どもの福祉に貢献しました。また、託児スタッフの掘り起こしや育成も継続して行います。
今年度の採択事業はありません
神戸市北区のマナ助産院より「いのち語り隊」の助産師さんを講師に迎えて幼児、小学校低学年児童とその保護者を対象にお話し会を開催しました。お話を通じて「性を学ぶことはよりよく生きること」という考えに触れ、親も子も、自分自身を大切に生きることを学びました。
名古屋市緑児童館の館長や各地プレーパークの立ち上げに関わり、子どもの遊び環境を整えている塚本岳さんに「子どもの居場所」についてのお話を開催しました。また、森のようちえん「こそあどの森」の代表である塚本絵美さん、岳さんと親子でわらべ歌や手遊び歌の会をテーマにした「体験しよう!親子遊び」というイベントを開催しました。
日々の活動はこちらのインスタグラムで発信しています。
https://www.instagram.com/sotokko_harimacho/
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください