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更新日:2025年11月21日
「はりま町のこどもたちで、こどものけんりについてのルールを作ろう!」と、こども会ぎの委員をぼしゅうしたところ、15人が手をあげてくれました。
こども会ぎ委員(だい1期)の活動は、はりま町のこどものけんりのルールをつくること!
れい和7年7月かられい和8年3月まで、こども会ぎいいん(だい1期)の15人が町内で活動します。
こども会ぎだい1期の活動がスタート!
はりま町長から、こども会ぎ委員に、「こども会ぎ委員になって、活動がんばってね」と委員をおねがいされる紙と委員バッチをもらいました。
そのあと、こどものけんりのルールをつくるのに、べんごしの先生から、「はりま町が本気でルールをつくろうとしているよ」「こどものけんりを考える前に、みんなのしあわせってどんなの?」という話を聞きました。
こどものけんりのルールにどんなことを入れたいか、委員のみんなで話し合いました。

はりま町のこどもたちが安心してしあわせにすごしながら、おとなになれるようなはりま町にするためのルールづくりがはじまります!
「自分たちはどうやって生きたいか」「みんながもっているけんりについて、おとなやはりま町にどんなことをしてほしいか」をグループにわかれて話し合いました。
「おとなやこども、だれに対しても自分の意見を言う」「ひがいにあったこどもたちを守る」「安心・安全ですごせる」「しょうらいのゆめをめざす」「こせいを大事にしあう」「自分らしさ」などなど、まだまだたくさんの意見が出ました。
つぎは、今回考えたみんなの意見や小学生や中学生のアンケートで聞いた意見を合わせて、ルールのさいしょにどんなことを書いたらいいか考えます。


委員のみんなの意見や町内の小学生や中学生のアンケートで聞いた「これをルールの中に入れたいな」と思うキーワードをつなげた文章を発表!
ルールのさいしょに、「こどもたちのおもい」として書く内ようが決まりました。
そのあと、ルールの名前もみんなで考えました。
一つに決めるのはむずかしいので、「はりま みんなのための すくすくじょうれい」「はりまっこ けんりみとめあいじょうれい」「生きる!育つ!守る!こどものけんりじょうれい」の3つの中から、はりま町のこどもたちに投ひょうで決めてもらうことにしました。
どの名前に決まるのか楽しみです!


投ひょうの結果、ルールの名前は、「いきる・そだつ・まもる・こどものけんりじょうれい」に決まりました!投ひょうしてくれたみなさん、ありがとうございました!
漢字がいいんじゃないかな?ひらがなのほうがいいかも?と、みんなで話し合いました。
「漢字だと短くなるから、見ためがすっきりするよ」「ひらがなだったら、小さいこどもでもわかりやすいよね」「ひらがなのほうが親しみやすいね」など、いろんな意見が出ました。
結果は…ひらがなに決まりました!
そのあとは、このルールが決まれば、どうやって広めるといいのかを考えました。
委員の中で、「なにかをつくって広めたい!グループ」と「発表して広めたい!グループ」ができました。つぎの会ぎで、どんな内ようにするか話し合います。
発表するグループは、れい和8年2月7日土曜日の「はりま町同和・人けん教育研究きょうぎ会研究大会」で発表する予定!みなさん、聞きに来てくださいね。

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