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更新日:2024年11月1日
ひとり暮らし高齢者などが急病や事故などの万一のときに、近隣の方の協力により速やかに援助が受けられるように「あんしんボタン(ペンダントなど)」を貸与し、高齢者の日常生活の安全の確保と不安解消を図ります。
詳しくはこちらのチラシ(PDF:635KB)及び下記をご参照ください。
2名の近隣協力者(播磨町・稲美町・明石市・加古川市・高砂市在住の方)が必要です。
お住いの地区の民生委員の証明が必要です。
無料(装置の設置費用及び利用料は、町が負担します)
ご自宅で病状の急変など緊急を要する時、緊急ボタン1つで大阪ガスセキュリティサービス株式会社の受信センター(ナースコールセンター)に繋がり、必要に応じて近隣協力者や出動員が自宅に駆けつけ、緊急時には救急車を要請します。
また、相談ボタンではナースコールセンターの看護師に健康相談することができます。
ア、固定型(無線ペンダント付き)⇒固定型を選択したひとり暮らしの方は希望により「生活見守りセンサー」を設置できます。
050から始まるIP電話・ビジネスフォン・無線タイプの電話(「KDDIホームプラス電話」「ソフトバンクおうちの電話」等)の場合は固定型を設置できませんので、事前にお申し出ください。
イ、携帯型※携帯電話としての機能はありません。ナースコールセンターとの通話でのみ利用可。
○お元気コール…対象者全員に月に1回、ナースコールセンターから電話連絡があり、健康状態や生活状況にお変わりがないかをお伺いします。
○駆けつけサービス…緊急通報時、近隣協力者が利用者様のご自宅へ駆けつけができない場合、出動員がご自宅へ駆けつけます。(出動員が駆け付けた際に鍵の開錠作業が必要となった場合、開錠作業にかかる費用は本人負担となりますので、ご了承ください。)
○生活見守りセンサー…自宅に生活見守りセンサー装置を設置し、一定時間(18時間)センサーが動きを感知しなかった場合、自動的にナースコールセンターへ通報し、本人の状況確認を実施します。※注…ねじ穴を空けて設置し、有線で接続します
既に緊急通報装置(あんしんボタン)固定型を設置しているひとり暮らしの利用者の方(75歳以上高齢者及び65歳以上重度障がい者に限る)も、播磨町生活見守りセンサー利用申込書(PDF:211KB)を提出することにより、必要になったタイミングで生活見守りセンサーを利用することができます。
1.播磨町役場保険課へ
(1)利用申請書(PDF:321KB)・(2)利用誓約書(PDF:234KB)を提出。
固定型で電話回線がNTTアナログ電話回線以外の場合
⇒(1)(2)と合わせて(3)誓約書(PDF:212KB)の提出が必要です。
携帯型を希望される場合(固定電話回線が利用できない場合に限ります)
⇒(1)(2)と合わせて(4)携帯型緊急通報装置承諾書(PDF:47KB)の提出が必要です。
2.町で申請内容を審査し決定した後、利用決定通知を送付します。
3.大阪ガスセキュリティサービス(株)が、利用者と取付工事の日程を調整し装置を設置します。
利用者の住所、電話番号、緊急連絡先に変更があった場合や、近隣協力者の方に変更があった際は、
を播磨町役場保険課へご提出ください。
なお、ご家族と同居されるなど世帯状況に変更があった場合は、必ずご連絡ください。(緊急通報システムの利用ができなくなる場合があります。)
装置設置後、施設入所や転居等で利用廃止される場合は、
を播磨町役場保険課へご提出ください。
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