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更新日:2026年4月20日
ヒトパピローマウイルス感染症を防ぐHPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)は、平成25(2013)年6月から、積極的な勧奨を一時的に差し控えていましたが、令和3(2021)年11月に、専門家の評価により「HPVワクチンの積極的勧奨を差し控えている状態を終了させることが妥当」とされ、原則、令和4(2022)年4月から、他の定期接種と同様に、個別の勧奨を行うこととなりました。
HPVワクチンの積極的勧奨再開に伴い、平成9年(1997年)4月2日から平成21年(2009年)4月1日生まれの女性を対象に、HPVキャッチアップ接種を経過措置として実施していましたが、令和8年(2026年)3月31日をもって終了しました。
対象者へは接種券を送付しております。
平成22(2010)年4月2日から平成27(2015)年4月1日までに生まれた女性(小学6年生から高校1年生相当年齢の女子)
中学1年生が望ましい。
対象年齢の接種期間内に接種を完了するには、標準的な接種間隔の場合、約6か月の期間がかかります。余裕をもって接種を開始してください。
定期接種で受けることができるHPVワクチンは、9価HPVワクチン(シルガード9)です。
9価ワクチンは従来のワクチンよりも予防効果が高いとされ、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスの感染を80~90%防ぎます。
シルガード9で接種を開始する方は、1回目の接種を受けるときの年齢によって接種のスケジュールが異なり、合計2回または3回接種します。
いずれの場合も、1年以内に規定回数の接種を終えることが望ましいとされています。
合計2回の接種で完了できる方は、1回目の接種を小学校6年生の年度から15歳の誕生日の前日までに受け、その後、5か月以上あけて2回目の接種を受けた方です。

協力医療機関(PDF:136KB)より事前予約の上、接種をするようにお願いします。
上記接種対象者に該当される方は接種券を発券しますので、母子健康手帳または予防接種済証を持参のうえ、健康福祉課までお越しください。
注射した部位が腫れたり、痛むことがありますが、通常は数日間程度で治ります。
また、疲労感や頭痛、嘔吐や下痢などの胃腸症状がまれに出るほか、血管迷走神経反射として、失神があらわれることや血管浮腫・じんましん・呼吸困難などのアナフィラキシー様症状を含むアレルギー反応などが起こることがあります。
詳しくは、接種する前に医師から説明を受けてください。
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