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更新日:2025年7月28日
幅広い年齢や地域の方と交流ができる講座を開催予定です。詳しくは、今月の行事予定をご覧ください。
夏休み小学生対象講座の1回目は、播磨町を拠点として体操教室やトランポリンパークを運営されているハート体操クラブより石本信吾氏に来ていただき、「ラジオ体操とエアー遊具運動遊び」を開催しました。はじめは、ラジオ体操の指導をしていただきました。ラジオ体操は、ひとつひとつの動きに意味があり、全身の筋肉をバランスよく鍛えることができる体操です。それらを踏まえて、小学生にもわかりやすく話をしながら、進めてくださいました。
ラジオ体操でしっかり体を動かしたあとは、エアーマットでの運動遊びです。
エアーマットの特性を活かした様々なプログラムが、どんどん展開していくので、1年生から6年生までの参加者全員が、元気いっぱい楽しく運動することができました。今年の夏も暑い毎日になりそうですが、支援センターでは、午前10時からと午後4時から、室内でのラジオ体操を開催する予定にしています。開催曜日など詳しくはホームページに掲載していますので、ぜひ参加してみてくださいね。
小学生対象講座として「紙コップ造形アート」&「らくがきアート」を開催しました。播磨町内4つの全ての小学校から総勢31名が参加してくれました。はじめましてのお友だちも多かったので、自己紹介をしながら進めていきました。
ボランティアクラブの中高生のお兄さんお姉さんと一緒に、8000個の紙コップで造形アートスタートです。それぞれ紙コップを組み立てていくうちに、お互いに協力しはじめ、隣で作っていた物とつなぎ合わせていくなど連携していく姿もみられ、ひとつひとつの紙コップが次第に大きな造形アートに変化していきました。
こどもたちが持っている創造力や集中力などのたくさんの力を総動員して、素晴らしい造形アートが完成していきます。
作品を作り上げる達成感を味わった後は、作品解体です。8000個の紙コップが崩れ落ちていく音と映像は、きっとみんなの心に残る瞬間となったことと思います。
紙コップ造形アートの後は、「らくがきアート」を楽しみました。
ポスターカラーマーカーで支援センターの窓ガラスに自由に絵を描いていきました。現在開催中の大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」など、楽しい絵でいっぱいの支援センターです。次の「紙コップ造形アート」&「らくがきアート」は9月に開催予定ですので、みなさん参加してみてくださいね。
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