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更新日:2022年10月1日
昭和30年ころ
各地区ごとに組合営の水道が給水を開始する。
昭和45年
新島が埋め立て造成され、新島へ給水するために町営水道が発足する。
昭和47年
拡張工事により第2浄水場が完成する。
昭和49年
海岸付近の水源井戸の塩水化や急激な人口増加に伴う水需要対策のために上水道対策審議会が組織される。
昭和50年
上水道創設事業の認可を受け、簡易水道を廃止する。
町全域を計画給水区域とする計画給水人口36,000人、計画1日最大給水量22,000立方メートル、計画目標年次昭和60年度とし、水源の開発、第3浄水場の建設、配水管の布設などの事業を実施する。
昭和57年
第1回変更認可を受ける。計画人口を45,000人、計画目標年次平成3年度とする。
平成7年
水源確保、施設などの拡充整備を目的として、第2回変更認可を受ける。計画目標年次平成22年度、計画給水人口39,300人、計画1日最大給水量22,000立方メートルとし、その水源として自己水19,000立方メートル、兵庫県用水供給事業よりの受水4,000立方メートルの計23,000立方メートルで事業を実施し、現在にいたる。
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