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更新日:2025年7月22日
がん検診受診率向上、乳幼児健診結果に基づく早期支援及び高齢者の骨折予防のための方策策定を目的として、兵庫県立大学看護学部との連携・協力による研究を実施いたします。
1.がん対策
播磨町のがん検診受診率は、兵庫県下の中でも低く、受診率の向上が課題になっています。がん検診の統計データや医療のデータを分析することによって、がん検診の受診率の向上のための方策を検討いたします。
2.乳幼児健診
播磨町で実施されている乳児、10か月児・1歳6か月児・3歳児健康診査では、養育者からの問診や保健師・医師の診察により、児の健康状態や発達の状態を確認し、必要な支援を行っております。本研究では、過去の健康診査に関する統計データを分析することで、育児や発達に不安がある方により効果的な支援ができるための方策を検討いたします。
3.高齢者の骨折予防
65歳以上の転倒による骨折は、寝たきりや要介護状態になるリスクが高まるため、予防が非常に重要です。本研究では、播磨町のKDBシステムを活用、分析することで、骨折予防対策をより効果的に支援するための方策を検討します。
1.がん検診受診促進
(1)がん検診受診者の特徴を分析し、がん検診受診促進の手がかりをつかむ。
(2)がん検診の統計データ等の分析により、がん検診受診率向上のための戦略を検討する。
2.乳幼児健診
(1)乳幼児健診のデータ分析により、健診における重要項目を抽出する。
(2)乳幼児健診受診者の特徴を分析し、早期支援の優先度を明確化する。
3.高齢者の骨折予防
(1)骨粗鬆症治療と骨折発生の現状を把握する。
(2)骨粗鬆症及び骨折にかかる医療費や介護予防費について検証する。
(3)「転倒確率予測フォーム」ツールにより転倒リスクの高い層を抽出する。
令和5年12月27日~令和8年3月31日(更新あり)
研究にかかる費用は兵庫県立大学の負担により行われます。
この研究の過程において個人が識別できる情報が扱われることはありません。
兵庫県立大学看護学部
078-925-0860