サルによる人身事故等の防止について
サルの出没について
野生のサルが山間部だけでなく市街地にも出没することがあります。サルを目撃したときは、不用意に近づかず、刺激しないようにしてください。また、絶対にサルに餌を与えないようにしてください。サルを目撃したときの対処法を紹介いたします。
サルを目撃した際の対処法・注意事項
- 目をあわせない。長時間の観察などをしない
⇒サルが威嚇されたと勘違いをして、襲ってくると危険です。また長時間の観察などにより、サルが人に馴れてしまうことがあります。
- 不用意に近づかない
⇒サルが威嚇されたと勘違いをして、襲ってくると危険です。
- 大きな声、音で驚かさない
⇒集団で行えば追い払いの効果を発揮しますが、個人で行うとサルが怒って襲ってくる危険があります。
- 絶対に餌を与えない
⇒サルが餌場と認識して、住み着いてしまう恐れがあります。
- 窓や出入り口等の施錠をしっかりとする
⇒窓などを開けることができるため、家屋内へサルが侵入する恐れがあります。
播磨町内でサルを目撃したときは播磨町役場住民グループ地域振興チーム(079-435-2364)までご連絡ください。