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更新日:2022年8月23日
食品ロスとは、例えば食べ残しや、買ったが食べきれなかった食品(手つかず食品)、野菜の皮を厚くむき過ぎたもの(過剰除去)といった、本来食べられるのに廃棄される食品のことです。
大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮から、食品ロスを減らすことが必要です。
食品ロスを減らすために、まずは食品ロスのことを知りましょう。
政府広報オンラインでは、食品廃棄物等の発生状況、食品ロスを減らすためにできる工夫、食材を無駄にしないレシピ、等が紹介されています。詳細は以下リンクからご確認ください。
【もったいない!食べられるのに捨てられる「食品ロス」を減らそう】(外部サイトへリンク)
国の推計では、国民1人あたり1日約113グラムの食べ残し等が発生しているとのデータがあることから、播磨町の人口約34,700人で計算すると年間約1,430トンの食品ロスが発生していることになります。令和3年度に播磨町で発生した燃えるごみの量は7,380トンですので、その内の約19%が食品ロスと考えられます。
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