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更新日:2025年9月11日
幅広い年齢や地域の方と交流ができる講座を開催予定です。詳しくは、今月の行事予定をご覧ください。
夏休みも最終に近づき、今日は、「夏休み楽しかったねの会」を開催しました。まずは、夏休み頑張ってきたラジオ体操から始まります。7月24日のラジオ体操初日には、みんなの前で体操するのが恥ずかしいと言っていた子たちが、1か月後には、支援センターに遊びに来ている乳幼児さんたちの前で、見本となり、堂々としっかり体操ができるようになりました。
体操のあとは、ビンゴゲームを楽しみました。1から50までの数字を自分たちでカードに書き込み、「ビンゴでシュート」の掛け声とともに、ドキドキワクワクのビンゴゲームが始まります。狙いを定めていた景品をゲットできたかな?
次は、動物園にいこうよの曲に合わせて、人数集めゲームをしました。違う小学校の色々な学年のお友だちとも楽しく積極的に遊ぶことができるようになりましたね。
最後は、「ボールいらないゲーム」で白熱した時間を楽しみました。2グループにわかれて、お互いの陣地にボールを転がし入れていき、1分間戦います。最終、自分たちの陣地にボールが少ないほうが勝ちというルールで、簡単で全員が参加でき、想像以上に体力を必要とするゲームで、とても盛り上がりました。
今年度開催したの5回の夏休み小学生対象講座には、総勢89人の小学生が参加してくれました。夏休み以降も小学生対象講座を計画していますので、ぜひ参加してみてくださいね。
播磨町の小学校で図画工作の教諭をされていた、旗手愛子氏と一緒にオリジナルのバッグを作りました。今回はシルクスクリーンという版画の技法を使って、自分たちで考えたイラストや文字を手提げ袋と巾着袋に印刷しました。
図案も自分たちで考えて、線どおりに紙を切り、バッグの上に並べてシルクスクリーンを乗せ、シルクスクリーンに丁寧にインクを塗り広げると、世界で一つだけのステキなバックが出来上がりました。
手作りの楽しさを味わい、夏休みの特別な思い出になりました。
「むるてぃかる♪おーけすとら」として活躍中の、星野悦子氏と西田亜美氏をお呼びし、小学生を対象に鍵盤ハーモニカの演奏方法を教えてもらいました。
演奏の基本である、鍵盤ハーモニカの吹き方、姿勢、タンニング、指くぐりや指またぎなどを丁寧に教えてもらい、自信を持って演奏できるようになっていました。
最後に講師お二人から、素敵な鍵盤ハーモニカの演奏のプレゼントがありました。
みんなと同じ楽器なのに、透き通った音色とハーモニーの違いに驚きつつ、聴き入っていました。
夏休み期間中の10時~10時10分と16時~16時10分にラジオ体操を行っています。
未就園児の親子も、小学生と一緒に元気に体操をしています。
スタンプは小学生が押してくれていますよ。
ラジオ体操は8月23日(土曜日)まで行っています。
2回目の夏休み小学生対象講座は、いなみボードゲーム協会より丸尾倫一氏に来ていただき、たくさんのボードゲームを紹介してもらいました。播磨町のボランティアクラブのみなさんにも参加してもらい、総勢23名でボードゲームを楽しみました。
ボードゲームの面白さは、アナログなコミュニケーション、心理戦、戦略戦、そして何よりも「一緒に遊ぶ」という体験ができることです。デジタルゲームとは異なる、手触り感や対話が、ボードゲームならではの魅力です。
今日はじめましてのお友だちとも、たくさん会話を交わしながら、色々なボードゲームで遊びました。
今回5つの新しいボードゲームが仲間入りしています。ぜひボードゲームの楽しさを体験してみてくださいね。
夏休み小学生対象講座の1回目は、播磨町を拠点として体操教室やトランポリンパークを運営されているハート体操クラブより石本信吾氏に来ていただき、「ラジオ体操とエアー遊具運動遊び」を開催しました。はじめは、ラジオ体操の指導をしていただきました。ラジオ体操は、ひとつひとつの動きに意味があり、全身の筋肉をバランスよく鍛えることができる体操です。それらを踏まえて、小学生にもわかりやすく話をしながら、進めてくださいました。
ラジオ体操でしっかり体を動かしたあとは、エアーマットでの運動遊びです。
エアーマットの特性を活かした様々なプログラムが、どんどん展開していくので、1年生から6年生までの参加者全員が、元気いっぱい楽しく運動することができました。今年の夏も暑い毎日になりそうですが、支援センターでは、午前10時からと午後4時から、室内でのラジオ体操を開催する予定にしています。開催曜日など詳しくはホームページに掲載していますので、ぜひ参加してみてくださいね。
小学生対象講座として「紙コップ造形アート」&「らくがきアート」を開催しました。播磨町内4つの全ての小学校から総勢31名が参加してくれました。はじめましてのお友だちも多かったので、自己紹介をしながら進めていきました。
ボランティアクラブの中高生のお兄さんお姉さんと一緒に、8000個の紙コップで造形アートスタートです。それぞれ紙コップを組み立てていくうちに、お互いに協力しはじめ、隣で作っていた物とつなぎ合わせていくなど連携していく姿もみられ、ひとつひとつの紙コップが次第に大きな造形アートに変化していきました。
こどもたちが持っている創造力や集中力などのたくさんの力を総動員して、素晴らしい造形アートが完成していきます。
作品を作り上げる達成感を味わった後は、作品解体です。8000個の紙コップが崩れ落ちていく音と映像は、きっとみんなの心に残る瞬間となったことと思います。
紙コップ造形アートの後は、「らくがきアート」を楽しみました。
ポスターカラーマーカーで支援センターの窓ガラスに自由に絵を描いていきました。現在開催中の大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」など、楽しい絵でいっぱいの支援センターです。次の「紙コップ造形アート」&「らくがきアート」は9月に開催予定ですので、みなさん参加してみてくださいね。
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