ここから本文です。

更新日:2018年1月1日

播磨町の特産品

播磨町の夏の風物詩「干しだこ」

干しだこの写真

播磨町の沖で獲れるブランド蛸を使用し、ベテランの漁師さんによって一つ一つ丁寧に干されて作られています。

真夏の太陽の光を浴び、旨味がぎっしり詰まった干しだこは、炙って食べても美味ですが、地元ではご飯と一緒に炊き込む「たこめし」という郷土料理のひとつにもなっています。

 

冷凍真空パック干しだこ「はりだこ」

美味しい播磨町の干しだこを、食べごろの干し加減ではりだこ真空パックにしました。

冷凍保存にすることで年中いつでも最高の状態で食卓にお届けすることができます。

 

 

 

たこめしの作り方(5~6人分)

材料

  • 干しだこ80g
  • 米 4カップ
  • 酒 100mlたこ飯の写真
  • しょうゆ 35ml
  • だし汁適量

作り方

  1. 米を洗ってざるに入れ、水を切っておきます。
  2. 干しだこは、中火であぶって柔らかくし、小さく斜めに切って30分間酒に漬けておきます。
  3. 炊飯器に1の米、しょうゆ、2の干しだこを酒ごと入れ、だし汁を炊飯器の目盛りまで入れて炊き上げます。

たこめしの作り方は、各家庭によって様々です。各家庭のおいしい味に仕上げてください。
干しだこは、7~8月にかけて播磨町漁業協同組合(播磨町古宮、電話番号078-942-1912)で購入できます。

全国でも有数の生産高「海苔」

海面養殖により生産されるのり。色が黒くてつやがあり、品質的にも高い評価を受けています。健康食品としても好まれ、まきずし用に最適です。
焼きのり、味つけのりも好評。
初摘みは毎年12月上旬ころ。生産高は全国でも有数です。のりの写真

 

 

 

 

 

 

栄養たっぷり播磨の「わかめ」

2月上旬から5月下旬まで行われるわかめ採り。

風のない、天気のいい日には漁港にわかめを干す光景が広がります。手作業で2日間天日に干され、束ねられて出荷。自然の味がさらに磨かれて食卓へ。

特に播磨のわかめは色・つやもよく大変おいしいと評判です。

わかめを天日干ししている写真

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?