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更新日:2026年8月28日

狐狸ヶ池のオニバス

質問

狐狸ヶ池のオニバスには、どんな歴史があるのですか?

回答

狐狸ヶ池のオニバスには「復活」の歴史があります。

狐狸ヶ池では、兵庫県立考古博物館の開館にあわせて整備された後にオニバスが発生したとされ、地域の人の記憶では約50年ぶりのオニバスの復活だったそうです。(『広報はりま』2007年11月号)

その後、2008年、2011年にもオニバスが確認されましたが、いったん確認されない時期がありました。2016年6月には5年ぶりに再確認され、当初は一か所だった生育範囲が広がり、同年10月には池の広い範囲で確認されています。

また、2015~2016年には、狐狸ヶ池でミシシッピアカミミガメの防除が行われました。2016年のオニバス再出現との関係が注目されましたが、アカミミガメの防除が直接の原因だったとは確定していません。

2018年には兵庫県立考古博物館でオニバスの花が観察されましたが、花は開かないまま消えたことが記録されています。

2019年10月には、大規模な参加型の池さらいが行われました。

2022年7月25日に、NHKで狐狸ヶ池のオニバスが紹介されました。

最近では、2026年には、7月に葉が確認され、8月26日の観察では、池面の広い範囲に大型の葉が展開し、まとまった群落が確認されました。

このように、狐狸ヶ池のオニバスは、長い空白を経て再び姿を現した後も、毎年安定して見られるわけではありません。

また、池の泥さらいとオニバスの出現との因果関係や、アカミミガメ防除と再出現との因果関係についても、よくわかっていません。

お問い合わせ

部署:播磨町郷土資料館

住所:加古郡播磨町大中1丁目1番2号

電話番号:079-435-5000

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