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更新日:2024年3月25日

高齢者補聴器購入費助成事業

高齢者の補聴器購入費の一部を助成します

高齢者の社会参加や地域交流の促進、認知症・フレイル予防することを目的に、高齢者の聴力低下に早期に対応するため、聴力低下により日常生活に支障のある65歳以上の人を対象に補聴器の購入費用の一部を助成します。

対象者

次の(1)から(3)のすべてを満たす人
(1)町内に住所を有する満65歳以上の人
(2)聴覚障がいに係る身体障害者手帳の交付を受けていない人
(3)耳鼻咽喉科の医師から補聴器の必要性を認める証明【医師意見書(町指定の様式)】を受けた人

中等度難聴(40デシベル以上70デシベル未満)

助成内容

対象機器

医療機器として認定されている補聴器本体及び付属品(集音器は対象外)

助成額

30,000円を上限として、1人1回限り(両耳・片耳問わず)

申請前に購入されたものは対象外です。

対象とならないもの

受診費用、検査費用、文書料、送料、修理代、メンテナンス費用等

申請方法

1.保険課(2.窓口)で申請書類を入手する

2.耳鼻咽喉科を受診する

医師から補聴器の必要性を認められた場合に、【医師意見書(町指定の様式)】に記入を受けてください。

申請書の提出日の前3か月以内に発行されたものに限ります。

3.補聴器販売店で購入予定の補聴器の見積書をもらう

補聴器販売店で購入する補聴器を決定し、購入予定の補聴器の見積書を作成してもらってください。

「交付決定通知書」が届くまでは補聴器を購入しないでください。

購入予定の補聴器の型番がわかる書類(カタログ等)も受け取ってください。

4.保険課窓口で助成金の申請を行う

必要なもの

  • 申請書
  • 耳鼻咽喉科を受診し記入をうけた医師意見書(町指定の様式)
  • 補聴器販売店が作成した見積書、型番がわかる書類(カタログ等)

5.町から「交付決定通知」が送付されます

6.補聴器を購入する

見積書を作成した補聴器販売店で補聴器を購入し、領収書を受け取ってください。

宛名は申請者本人に限ります。

7.助成金の請求をする

町から送付された「助成金請求書」に領収書、補聴器の型番がわかる書類(保証書等)を添付し、保険課に提出してください。

8.申請者本人の口座名義に助成金が振り込まれます

お問い合わせ

部署:播磨町福祉保険部保険課

住所:加古郡播磨町東本荘1丁目5番30号

電話番号:079-435-0313

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