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更新日:2024年2月28日
兵庫県内の全ての市町が加入する「兵庫県後期高齢者医療広域連合」が運営主体となり、市町と役割分担して制度を実施します。
広域連合が保険料の決定や医療の給付を行い、町が被保険者証の引渡しや保険料の徴収を行います。
医療機関等の窓口で被保険者証を提示することで医療の給付が受けられます。また、療養費、高額療養費、高額介護合算療養費などの給付があります。
被用者保険(会社の健康保険など)の被扶養者の人の保険料は、被用者保険の被保険者全体で負担していましたが、75歳になると一人ひとりが保険料を納めることになります。年間の保険料は、みなさんが等しく負担する「均等割額」(定額)と所得に応じて負担する「所得割額」の合計です。保険料率は2年ごとに見直され、兵庫県内では原則均一になります。後期高齢者医療制度では、広域連合が保険料額の決定を行い、お住まいの市町がその保険料を徴収します。
保険料は特別徴収(年金天引)が原則となりますが、申し出により口座振替によるお支払いを選択できます。特別徴収から口座振替によるお支払いへの変更を希望される方は、保険課へお申し出ください。
必要なもの
こちらのページの詳しい情報は兵庫県後期高齢者医療広域連合ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
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