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更新日:2024年4月1日
妊娠中、特に初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためのとても大切な時期です。
しかし、外見からは、妊婦であるかどうか見分けがつかないため、「電車で席に座れない」「たばこの煙が気になる」など妊婦さんにはさまざまな苦労があります。
そこで、お母さんへの思いやりをマークにしたのが、「マタニティーマーク」です。
街や職場などで、このマークをつけている妊産婦さんを見かけたら、「電車・バスなどでは、優先して席を譲る」「乗降時に協力する」「近くでのタバコは控える」「お手伝いしましょうか?のやさしい一言をかける」など、やさしさと思いやりの協力をお願いします。
マタニティマークは、妊産婦さんが交通機関などを利用するときなどに身につけ、周りの人が配慮しやすくするためのものです。
マタニティマークのデザインは、平成18年度に厚生労働省が公募により決定したもので、全国的に取り組みが広まりつつあります。
播磨町では、母子健康手帳交付時に配布しています。
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