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更新日:2022年10月5日
周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるようなマークの説明と、緊急時や災害時、困ったときに周囲の配慮や支援をお願いしやすくするためのカードの説明を行います。
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、または、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方がいます。ヘルプマークは、そうした方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう東京都が作成したマークで、平成29年7月にはJISの案内用図記号に採用され、全国に普及が進んでいます。
このマークを見かけたら、電車内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。
兵庫県内に在住・在勤・在学の方のうち、義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方が対象です。
ただし、播磨町役場健康福祉課で配布できるヘルプマークは、原則として播磨町内に在住・在勤・在学の方に限ります。
播磨町外に在住・在勤・在学の方は、兵庫県健康福祉部障害福祉局ユニバーサル推進課や各健康福祉事務所福祉課で配布を行っていますので、そちらをご利用ください。
兵庫県ヘルプマーク交付申請書(PDF:231KB)(案内文とセットになってます。)を記載し、窓口まで直接お持ちいただくか、郵送・ファックス・メール等でご提出ください。
交付は無料ですが、1人1個(枚)までとさせていただきます。
かばんに装着する等、身につけることで、外出先で周囲に援助や配慮を必要としていることを知らせるものです。
氏名や連絡先、必要な援助・支援等を書き込んでマークに貼り付けることができるシールを同封して交付します。シールの使用方法については、ご本人様にお任せすることとしておりますが、配慮を必要としていることなど所持者の個人情報を含む内容を記載される際は、ご本人とご家族で十分に話し合い、判断の上ご利用ください。
障がいや病気等で支援を必要とする人が、緊急時や災害時、困ったときに、周囲の配慮や支援をお願いしやすくするためのカードです。
詳しくはヘルプカードちらし(本人用・支援者用)(PDF:241KB)をご覧ください。
播磨町内に在住・在勤・在学の方のうち、義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方
播磨町外に在住・在勤・在学の方は、兵庫県版ヘルプカードを兵庫県ホームページ(外部サイトへリンク)からダウンロードしていただくか、兵庫県健康福祉部障害福祉局ユニバーサル推進課や各健康福祉事務所福祉課で配布を行っていますので、そちらをご利用ください。
播磨町役場健康福祉課窓口で申し出ていただくか、下のファイルを開いて印刷し、切り取ってお使いください。
氏名や緊急時の連絡先、支援を必要とする理由、必要な配慮、苦手なことやアレルギー等を書き込むことができるようにしてあります。
配慮等を求めたい場面で提示し、必要な配慮や援助の内容を相手に知らせることができます。ストラップをつけて首にかける、カバンにつける、財布や定期入れなどに入れておくなど、身に着けておくことで、緊急時に利用できるようにしてください。
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