ホーム > 観光・文化・スポーツ > 郷土資料館 > お知らせ:資料館から・体験教室、他(3月27日更新)
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更新日:2024年3月27日
1月27日の神戸新聞で掲載された、播磨町生まれの新商品「イイダコだし醤油」のチラシが、3月初めに完成しました。郷土資料館でも配布しています。4月1日から、「イイダコだし醤油~弥生の香り~」が発売になります。
チラシ(裏)播磨町生まれの「飯蛸だし醤油」(PDF:366KB)
※チラシ(表)のイラスト・パッケージのイラストは、当資料館展示でも
お世話になっているK氏制作です。
※チラシ(裏)には「当資料館学芸員監修」の記載があります。
(1)郷土資料館で大人気の教室「土器をつくろう」・「埴輪をつくろう」の年間計画ができました。令和6年度は、4回の教室を計画しています。
(2)年に3回開催する「歴史講座」、令和6年度の年間計画(日時確定)ができました。
3月24日(日曜日)申し込み開始→24日(正午)どちらも定員に達しました
1.4月13日(土曜日)9時45分~12時 土器をつくろう
2.4月14日(日曜日)9時45分~12時 埴輪をつくろう
大中遺跡公園内の梅は、そろそろ終わりのようです。であいの道に面した掲示板には、館職員手作りの「菜の花」が咲きました。黄色の花から近づく春を感じてくださいね。
↓3月の掲示板
館内ロビーには、おひなさまを2種、飾りました。
↓赤い矢印をよく見ると…
↓ガラス製のおひなさま
↓窓口をよく見ると…
↓木の実で作ったおひなさま
2回目と同じように、3回目のポスターも関係者の手作りです。3月26日(火曜日)のテーマは「昭和列車」。展示物もあると聞いています。楽器演奏・朗読など、楽しみです。
↓館内には、入ってすぐの場所に掲示しています。(青い矢印)
↓別府鉄道にも、掲示しました。
2.3月10日(日曜日)ガラスのまが玉をつくろう
→定員いっぱいになりました
【2月27日】写真で様子をご覧ください。
地域の皆さまのつながりで、車両内活用2回目が実現しました!
2月18日の「オカリナ演奏&朗読会」に、25名の皆様が来てくださいました。車両内にオカリナの優しい音色が響き、自作の詩を朗読する声・太宰治の小説を朗読する声が、しみじみと聴く人の心の中にしみこんできました。
↓開始前の別鉄道車両前
↓参加者に配られた1枚もの資料には、自作の詩が印刷されていました
↓さぁ始まりました!車両内はこんな風景です
↓上の棚、片方には当時の写真が飾られています
↓上の棚に、参加者の荷物が・・・(当時もこのように使われていました)
↓「自作の詩の朗読」・「オカリナ演奏」・「太宰治の小説朗読」
↓これで終了
3回目の別府鉄道車両内コンサートは、3月26日に予定されています
昨日、神戸新聞で紹介された「梅の花」、本当に美しく咲いています。
↓郷土資料館前から、向こうにピンクの梅林が見えます。
↓いろいろなピンク色の花びら。白色もあります。甘い香りがします。
↓風が吹くと、梅がひらひらと舞います。地面は、花びらのじゅうたんです。
「大中遺跡公園の梅の花、今が見頃です~!」の記事が掲載されました。美しい色と甘い香りを楽しむチャンスは、今です!
資料館HPについて記載してくださった記者さま、ありがとうございます。
館職員手作りの「梅の花」が掲示板に咲きました。(郷土資料館入り口の「であいの道」に面した掲示板には、月替わりの飾りを掲示しています。)
↓2月の掲示板
だんだん梅の花が開いてきました。近づくと、とてもいい香りがします。
↓大中遺跡公園東の梅林(ベンチもあります。)
↓県立考古博物館前の梅(今、満開のようです。)
播磨町の名産品が1つ増えました。商品開発には資料館の学芸員も協力しており、大中遺跡から数多く出土した「イイダコツボ」を背景に、「いいだこだし醤油 弥生の香り」が完成しました。
パッケージは、資料館特別展でご協力いただいた小東氏が描いてくださいました。弥生時代の漁業を思い浮かべることができる、とてもステキな絵です。
郷土資料館入り口の「であいの道」に面した掲示板には、月替わりの飾りを掲示しています。(職員やボランティアさん手作りです。)
↓1月の掲示板
↓「バイオリン演奏&絵本の読み聞かせ」会の様子です。
地域の皆さま、別府鉄道車両内は、このような活用もできます!
古文書に興味がある方・読んでみようかなぁと思う方は、播磨町郷土資料館へご連絡ください。
↓展示解説(11月18日)の様子です。(神戸女子大学生 史学科の皆さん)
↓展示解説(11月12日)の様子です。
↓展示解説(10月8日)の様子です。
播磨町郷土資料館で無料配布しています。
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