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更新日:2024年9月12日
新生児聴覚検査に要した費用の一部を助成します。
検査の目的や方法などを理解していただき検査を受けられることをお勧めします。
生まれつき耳の聞こえ(聴覚)に問題をもつ赤ちゃんは、1,000人に1~2人といわれており、早期に発見して適切な治療や援助をすることが、子どもの言葉や心の発達のためにとても大切です。
検査日に播磨町に住所を有する生後6か月までのお子様
検査を受けるお子様の保護者
生後間もない時期(入院中)に出生医療機関・助産所で実施します。
一部医療機関では新生児聴覚検査を実施していない場合があります。検査を受けられていない場合は、播磨町役場こども課(電話番号:079-435-0366)までご連絡ください。
自動聴性脳幹反応検査((A)ABR)5,500円、又は、耳音響放射検査(OAE)2,000円
※初回検査及び確認検査を含めた上限額です。助成券は乳児1名につき1枚です。
1.兵庫県内の協力医療機関で検査される場合 |
妊娠届出時に交付する「新生児聴覚検査費助成券」を医療機関に提出すると、助成が受けられます。 |
2.上記1.以外のその他の医療機関(県外含む)で検査をされた場合 | 検査費用は医療機関窓口で一旦自己負担となりますが、後日、償還払いの手続きをしていただくと償還払いにより返金します。 |
お子様の出生日から6か月以内(例:4月1日出生の場合10月1日まで)
播磨町役場こども課
(1)未使用の新生児聴覚検査費助成券
(2)母子健康手帳又は受検内容や結果が分かるもの
(3)領収書及び明細書の原本(産婦又は受検児名、受検日、医療機関名、領収印、及び受検料が記載されているもの)
(4)振込先口座のわかるもの(ゆうちょ銀行の場合は、振込用の店名・口座番号が必要です)
(5)印鑑(注1)
(注1)口座名義人が請求者(保護者)以外の場合は、委任者(保護者)の自署または記名押印(スタンプ印は不可)が必要となります。
(1)初回検査と確認検査にかかった費用の一部を助成します。
(2)検査費が上限を超える場合の超過金額は、保護者の負担となります。
(3)医療保険が適用された費用、精密検査の費用や紹介状の発行に要した文書料などについては助成の対象とはなりません。
(4)今回使用される助成券は、今回の妊娠に限り有効です。
(5)多胎児の場合、助成券はお子様の人数分ご利用ください。
(6)検査日までに町外に転出した場合は使用できません。(転出した場合は、転出先でご確認ください。)
(7)新生児聴覚検査の結果は、医療機関より播磨町役場こども課に報告されます。
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