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更新日:2024年2月21日
私たちの国が外部から武力攻撃を受けたり、国内で大規模なテロが発生したりした場合、国や県、市町村などが、国民の協力を得ながら相互に連携し、国民を保護する仕組みをいいます。
平成16年9月に「武力攻撃事態などにおける国民の保護のための措置に関する法律(略:国民保護法)」が施行されました。武力攻撃などから国民の生命、身体および財産を保護し、生活などに及ぼす影響などが最小となるよう、住民の避難に関する措置や避難住民などの救援に関する措置、武力攻撃災害への対処に関する措置、その他の必要な国民の保護のため措置を行うことが定められています。
播磨町では今後、万一、武力攻撃や大規模テロが発生した場合に備え、播磨町地域防災計画における避難・救助および消防に関する事項と整合を図り、国の基本方針や県の国民保護計画を参照に、県と協議しながら播磨町国民保護計画を作成しています。
播磨町では、播磨町国民保護計画を審議する機関として「播磨町国民保護協議会」を設置しています。
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