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更新日:2023年2月22日
播磨町の公共下水道の計画の概要を説明します。
播磨町の下水道は、加古川下流流域関連公共下水道として、昭和62年度に新島及び宮西地区の工業専用地域を除いた510ヘクタールを都市計画決定しました。その後、平成22年度に88ヘクタールを追加し、現在では598ヘクタールを都市計画決定しています。
当初は、野添地区70ヘクタールと本荘地区40ヘクタールを合わせた110ヘクタールを事業を行う区域(事業計画区域といい、事業を始めるには県への協議が必要です。)に定め、昭和63年度から整備工事をはじめました。その後、平成3年度には、大中、古田、野添城地区の182ヘクタールを、平成7年度には野添、二子地区の88ヘクタールを、平成10年度には二子、古宮地区の130ヘクタールを、平成25年度には大中、野添地区の18ヘクタールを、平成27年度には大中、野添地区他70ヘクタールを順次事業計画区域に追加し、現在では598ヘクタール内で整備工事を進めています。
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