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更新日:2021年2月22日
2月の寒い中でも、子育て支援センターにはたくさんの子どもたちが遊びに来てくれました。「おやこさろん」の壁面は、子どもたちが作ったかわいいペンギンさんが遊んでいます。氷の山に登ったり、海の中を泳いだりしていました。
また、いろんな形の雪だるまも、遊びに来てくれたお友達をお出迎えしています。雪だるまのマフラーの毛糸の色を選んだり、ボタンを好きな柄のシールで貼りました。子どもたちは「どれにしようかな?」と色や形を選ぶのが楽しそうです。
子育て支援センターは、親子で遊ぶことはもちろん、季節に合わせた制作も用意しています。小さな子どもたちも、保護者の方と一緒に作ることができますので、ぜひお越しくださいね。
お正月が明けた子育て支援センターには「あけましておめでとうございます!」と元気な声が響きました。1月の上旬は、今年のお願い事を書いた絵馬作りをしました。子どもたちは、牛や松やだるまなどの折り紙やシールを貼って、絵馬をかわいく飾り、壁面がいっぱいになりました。今年一年、みんなが健康ですごせますように。
次は、節分に向けて鬼さんのお面を作りました。段ボールで作ったスタンプに、絵の具をつけて「ポンポンポン!」と鬼さんの頭に色とりどりの模様をつけました。最初はおそるおそる保護者の方の真似をして色をつけていた子どもたちも、すぐに夢中になって、スタンプを楽しみました。
最後は、豆入れカップを作りました。「鬼は外!」と保護者の方と一緒に、紙を丸めた豆で鬼退治!
親子で遊ぶ「おやこさろん」には、現在作ることができる制作の見本が置いてあります。赤ちゃんも小さい子どもたちも、保護者の方と一緒に作ることができますよ。作りたいなと思ったら、職員に声をかけてくださいね。
子育て支援センターに、一足早くサンタクロースがやってきました。12月14日からクリスマス週間として、クリスマスブーツを作りました。鈴の音とトナカイについていくと、ツリーの後ろから「メリークリスマス!」。サンタクロースからプレゼントをもらいました。
また、クリスマスリースを、保護者の方にストローを使って土台を描いてもらい、次に子どもたちが指で模様をつけていきました。絵の具の感触や、色が混ざっていく様子を、おっかなびっくり、目をキラキラさせて楽しみました。色鮮やかなクリスマスリースが、壁面いっぱいになりました。
子どもたちが作ったサンタさんも、たくさんぶら下がりました。プレゼントのお願いはしたかな?
今年も子育て支援センターには、初めてのクリスマスを迎える子どもたちも、たくさん遊びに来てくれました。来年も遊びを通して、いろんな制作も経験しながら、日々成長していく姿を、微笑ましく見守りたいと願っています。
11月の南部子育て支援センターは、ふくろうとみのむしを作りました。羽に好きな模様を描いて、目やくちばしを貼ると、ふくろうの出来上がり!
そして、いろんな色の紙を貼ったみのむしも、ぶーらぶら。小さな子どもたちも、お母さんやお父さんと一緒に色とりどりの紙を貼って、作る楽しさを感じているようです。
子育て支援センターでは、その日の気分でおもちゃで遊んだり、芝生で遊んだり、子どもたちのしたい事に合わせて自由に過ごせます。12月はクリスマスに向けた制作を用意していますので、楽しみにしてくださいね。
今年の子育て支援センターの10月は、ハロウィン月間として、制作やハロウィンごっこを楽しみました。まず第一弾は、子どもたちの手形や足形を貼ったおばけ作り。おやこさろんの壁面は、たくさんのおばけでいっぱいになりました。第二弾はジャック・オ・ランタンを作り、お母さんやお父さんに抱っこしてもらってぶら下げました。
そして第三弾は、黒猫とかぼちゃの顔を貼ったハロウィンバッグやかわいいマントを作りました。ハロウィンの締めくくりは、子どもたちにはドキドキ体験だったようです。恐る恐るドアをトントンして「トリック・オア・トリート!」と言うと、開いたドアから出てきたかぼちゃおばけにびっくりする子どもたち。目を丸くする顔に、お母さんたちから笑顔があふれました。
ハロウィン遊びが終わると、11月の支援センターは秋の制作や遊びに変わります。その日の気分でおもちゃや遊具、芝生で遊んだり、制作やお絵かきをしたりと子どもたちのペースで過ごせますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
さつまいもの秋が、やって来ました!わくわくの森の”おいも畑”にも、たくさんのおいもができました。さあ、みんなで、「うんとこしょ!どっこいしょ!」おいものつるを引っ張ると、大きなおいもが出て来ます。たくさん収穫できました。時々、モグラも出てきて、ちょっとびっくり!
収穫したおいもは、ざるで干して、次の焼いもの準備もばっちり!
さあ、いよいよ焼いもです。まず、新聞紙で包んで、ホイルを巻いてたき火の中へ入れたら、後は待つだけ。焼けたかな?まだかな?
そろそろ焼けたかな?ホイルと新聞紙をはがして、半分に割ると、ホクホクのおいも!おいしそう!思わずかぶりつくお友達もいました。
ごちそうさまでした。
南部子育て支援センターの大きな窓に「たべもの列車」が停車中です。好きな秋の食べものを選んで、顔を描いたりシールを貼ると、あっという間にかわいいお顔に大変身!
次は、乗せる列車を選んでね。どこにしようかな?好きな列車にどんどん乗せよう!
かわいいたべもの列車が、出発する日を楽しみにしていてくださいね。
9月に入り、子育て支援センターに秋が訪れています。10月1日の中秋の名月に向けて、子どもたちがお月見制作をしています。お月さま、うさぎ、お団子を貼る姿は真剣そのもの。上手にできたね!
さらに上を見上げると、子どもたちが作ったぶどうがぶら下がっています。「ピオーネ」と「シャインマスカット」のどちらを作ろうかな?
遊びにくるたびに、自分で作ったぶどうを探すのも楽しみですね。小さな子どもたちも、簡単に作れますよ。「今年は新型コロナの影響で、大きな行事はなく残念ですが、制作もすごくいいですね。」と保護者の方にも喜んでいただいています。ぜひ遊びに来てくださいね。
支援センターには、地域の方からいただいた、めだかと鈴虫がいます。めだかの仲間もたくさん増えて、いろいろな種類のめだかがいます。元気よく泳いでいますよ。
鈴虫も「リーン、リーン」と、一足早く秋を届けてくれています。可愛いお友達に会いに来てくださいね。
「花火」、「カニさんうちわ」に続いて、夏祭りの最後を締めくくるのは、「金魚すくい」です。タライに入った折り紙の金魚を見て、子どもたちの歓声が上がります。最初はお母さんと一緒に金魚をすくっていましたが、あっという間に一人で金魚すくいにチャレンジ!子どもたちの集中力と成長はすごいですね。
また、ゆらゆらとぶら下がっているヨーヨーを、自分で選びました。どの色のヨーヨーが好きかな?
まだ暑い日が続いていますが、もうすぐ秋ですね。9月も子どもたちの「してみたい!」「できた!」の体験ができればいいなと、いろいろと考えています。楽しみにしてくださいね。
今年の8月は、コロナ感染拡大防止対策のため、夏祭りなどのイベントがなく、寂しい夏になってしまいました。そんな中、南部子育て支援センターに遊びにきてくれた子どもたちが、花火を作っています。おやこさろんに入ると夏の夜空に花火がキラキラと輝き、扇風機の風にゆらゆらと揺れるヨーヨー。そんな光景に子どもたちの目も輝きます。また、目と口と足をつけて作る、自分だけの「カニさんうちわ」も大好評です。両面テープやシールをはるのもどんどん上手になってきて、日々の成長が感じられます。今では「何が作れるのかな?」と楽しみにして、椅子にちょこんと座って待つ姿も見られるようになりました。「わくわく夏まつり」は始まったばかり。次は何をするのかな?楽しみにしててくださいね。
シルバー人材センターの方に作っていただいた、ゴーヤのグリーンカーテンが青々と茂っています。そろそろ、収穫できるようになりました。遊びに来たお友達に、収穫をしてもらっています。採りごろのゴーヤが出来たらお声がけしますね。
今日は、大きなゴーヤが収穫できました。お家で美味しく食べてね。
令和2年7月たなばたまつりの季節ですが、今年はコロナウイルス感染予防のため、みんなで集まってのたなばたまつりができなかったので、それぞれ笹飾りを作って楽しみました。紙皿のお舟に彦星さまと織姫さまをのせてかわいい笹飾りを作って、輪つなぎ、三角つなぎ、天の川など、おうちで簡単に作れる笹かざりの材料と笹を一緒に持ち帰りました。願い事を書く短冊には、子どもたちの成長を願うもの、コロナ収束を願うもの、みんなの様々な願い事が書かれていました。みんなの願い事がどうか叶いますように。
おやこさろんで遊んでいると、「みんな一緒に竜宮城へ行ってみないかい?」という、浦島太郎の声が聞こえてきました。竜宮城へ行くために、みんなでお魚を作ることにしました。それぞれ、好きな色の魚を選び、お弁当のおかずカップをうろこに見立てて、色とりどりのかわいいお魚を作って、浦島太郎と一緒に竜宮城へ遊びにいきました。コロナウイルス感染予防として、制作時には、道具を共有しないよう配慮して、ひとりひとりの道具を準備し、制作後には、消毒をするなどして対策をとっています。みんなもセンターに遊びに来た時には、お魚を作って、竜宮城へ行ってみませんか?
身近にある新聞紙や広告、包装紙で遊んでみませんか?
まず、一枚の新聞紙をちぎったり、丸めてボールにしたり、パンチをしてみたり、自由に遊んでみましょう。
さて、ウォーミングアップがすんだら、新聞紙を半分に折って、頭が入るくらいの大きさに輪の部分を切り取って、かぶってみよう!広告や雑誌、シールなどをはって、オリジナルのお洋服を作ってね。
次は、新聞紙を5cmくらいの幅に切って、2~3本つないでみましょう。それを棒にセロテープで付けると、新体操のリボンが完成!音楽に合わせて、遊んでみましょう。棒は、新聞紙などを丸めて作れます。ふつうのリボンと違った面白い動きですよ。
新聞紙は変幻自在!ちぎって遊んでも楽しいですよ。でも、散らかってしまいますよね。そのあとは、みんなでゴミ袋を持って、競争で集めましょう。集めた袋にお顔を描いたら、何ができるかな?
新聞紙でテントも作れますよ!
新聞紙と布テープを準備しましょう。
1.新聞紙2枚を重ねて、斜めに細く丸めて、布テープで止めます。この棒を4本作ります。
2.次に、1.と同じ棒を5本作って、長い棒を5本作ります。1.と同じ棒を新聞紙2枚を重ねて巻きながら、少しずらして巻き込んでいきます。1.の1.5倍の長さにします。
3.短い棒をつないで、五角形の土台を作ります。入口になる所は開けておいてください。土台ができたら、長い棒を柱にして、三角形のテントになるように立てます。てっぺんはゴムでとめてください。下のつなぎ目は、折り返してひっかけてください。
4.仕上げは新聞紙をはってもいいし、宅配の梱包材などを張るとスケルトンになって面白いですよ。
コロナウイルス感染予防のため、おうちにいる時間が多くなると、楽しいことばかりではなく、大変なこともありますよね。
ちょっと肩の力をぬいてみましょう。
がんばりすぎなくてもいいよ。自分を犠牲にしなくてもいいよ。泣くのをがまんしなくてもいいよ。
子どもはママの笑顔が大好きです。支援センターは、休館しているけれど、困ったことや、不安な気持ちになったときは、いつでも電話してきてね。職員はお母さんたちを応援しています。
会って伝えられない今だから、子育て支援センターより気持ちをこめて。
今回は、ふうせんを使ってあそんでみよう!
部屋の中に、平ゴムでふうせんをぶらさげてみたよ。
ふうせんを引っぱったり、ポンポンとたたいたりすると、色んな方向にふうせんがとんで、おもしろいよ。
まるめた新聞紙などで、ふうせん的あてもできるよ。ゆらゆら揺れるふうせんは、なかなかあたらないかも・・・。誰が一番初めにあたるかな。
牛乳パックやペットボトルを使って、ふうせんをポンポン打ちあげてみよう。ぶつからないように、まわりに気をつけてあそんでね。
ふうせんがなくても大丈夫!!ビニールぶくろの中に、折り紙やチラシを入れたものでも、十分あそべるよ。
子どもだけはなく、家族みんなで楽しもう!
ふうせんを触ったり、投げたり引っぱったりして、おうちの中で思いっきり体を動かしてね。
5月のこどもの日にちなんで、おうちの中にあるもので、こいのぼりを作ってみませんか?
マスキングテープやシールをペタペタ貼ってみよう。かわいいうろこの模様になるね。
ビニール袋や台所の水切りネットの中に、丸めた新聞紙やお花紙を入れてみたよ。
フリーザーバッグの中に画用紙を入れて、持ち手をつけると、かわいいお買い物バッグに変身。こいのぼりバッグでお買い物あそびもできそうだね。
丸めた紙をつけたひもを、紙コップにくっつけると、けん玉あそびもできるよ。
2つ折りにしたこいのぼりを、半分に折った紙皿にのせると、ゆらゆらと動くよ。
ラップの芯を2本くっつけて、首からさげられるように、ひもをつけると、双眼鏡になるよ。この双眼鏡こいのぼりを持って、おうちの中を探検してみると、何か発見できるかもしれないよ。
細長い紙をくるっと変身させると、あっという間に、くるくるこいのぼりができちゃうよ。高いところから、くるくるこいのぼりを落としてみよう。うまくキャッチできるかな?
小さいお子さん向けにタオルを使って、おうちの中をアスレチックスペースに変身させる、簡単遊びアイデアを紹介します。
タオルを細長くまいて、輪ゴムなどでとめ、その上をバランスをとりながら歩いてつなわたり。細長くまいたタオルの上に寝転がってゴロゴロストレッチ。タオルをくるっと丸めて、ボールに変身させてキャッチボール。
細長くまいたタオルをつなげて、線路のようにしてみたよ。親子で電車ごっこも楽しいね。
ぐるぐるうずまきにしてみたよ。タオルのかわりに新聞紙でもできるよ。目が回らないよう気を付けてね。
タオルを広げて、ゆっくり引っ張ってみるのも、おもしろそうだね。引っ張らずに、タオルを揺らすだけでも、おふねに乗っている気分を味わえそう。
大人が物足りないなぁと思う高さでも、子どもはちょっとしたアンバランスが楽しいもの。まずは、大人の方が「おっとっと~」とやってみると、その様子を見ていた子どもたちも、ワクワクするはず。身近にあるもので、一緒に楽しんでみて下さいね。
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