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更新日:2026年5月14日
日本で高血圧者の割合は、約4,300万人いると推定されています。
日本人のおよそ3人に1人が高血圧という状況です。
血圧が高くても、何も症状がありません。
しかし、高血圧は重大な病気を起こす可能性があります。
高血圧とは、「血圧が高い」状態をいいます。
血圧が高いと、血管がダメージを受け続け、血管の内側が硬くもろく(動脈硬化)なります。
高血圧による動脈硬化は、全身の血管で起こり、脳卒中や心筋梗塞、腎臓病の原因となります。
| 分類 | 収縮期血圧(最高血圧) | 拡張期血圧(最低血圧) |
| 家庭血圧 | 135mmHg以上 | 85mmHg以上 |
| 診察室血圧 | 140mmHg以上 | 90mmHg以上 |
家庭血圧とは、自宅でリラックスした状態で測る血圧です。
診察室血圧とは、病院やクリニックで医師・看護師が測る血圧です。

日本人の高血圧の最大の原因は塩分です。
塩分摂取量の目標値は、男性7.5g/日未満、女性は6.5g/日未満です。
しょっぱいものを食べると水が飲みたくなるように、塩分には水分をため込む性質があります。
水分が増えると血液量も増え、心臓が頑張って全身に血液を送るため、血管への圧が強くなり、
高血圧となります。減塩を取り入れながら、適切な塩分の量を摂取しましょう。
1.ラーメンやうどんなどの麺類のスープは、できるだけ残す
2.しょうゆやソースは「かける」ではなく「つける」
3.食べ過ぎに注意する
4.味を確認してから、しょうゆやソースをかける
5.汁物は具だくさんのものを飲む
6.1日の中で食塩の量を調整する






厚生労働省「健康的で持続可能な食環境戦略イニシアチブ」より作成
減塩だけでなく、運動や十分な睡眠、食事のバランス、禁煙、ストレス解消、節酒なども重要になります。
自分ができそうなことから取り組んでみましょう。
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