弥生語が聞ける大中遺跡の資料館
資料館では、大中遺跡の出土品をはじめ郷土の偉人(新聞の父 ジョセフ・ヒコや新井開削の父 今里傳兵衛)、別府鉄道機関車・客車などを展示しています。
詳しくお知りになりたい方は、郷土資料館へお越しください。
展示室正面 大中遺跡出土品 阿閇神社
栄力丸 ジョセフ・ヒコ 別府鉄道
ロビー(干支置物) ロビー(親子文化財教室作品ほか) ロビー(古代琴と埴輪)
「弥生語」が聞ける資料館
子どもたちに人気のあるコーナーが、「弥生語(古代のことば)」です。
これは、ことばの研究をされた大学の先生が、古代の朝鮮語と日本の古い本の表現や発音などから弥生時代後期の
ことばを考えられました。
ヤァイマツィタティ やぁ、みなさんこんにちは
コノツァトパワンガオポナカムラナリ この村は、わたしたちの大中村です
ティティパパパアルパ お父さんお母さんは
タマタパタカイニインダィタティアルパ 田や畑に出たり
ウミニティツゥナンドリツゥン 海へ漁に行きます
ワライアルパウミマタカパニティ わたしたちは海や川で
ウウォトリアルパ 魚をとったり
コイニノムボリティアツォムブン 木に登ったりして遊びます
ツィカラムバムイナピトヨ では、みなさん
ユルルカニミティユキタマピヨ ゆっくり見て行ってください
弥生時代の土器
大中遺跡といえば土器がたくさん発見されたことで有名です。弥生時代の土器は、縄文時代の土器と比べて、うすくて固いのが特徴です。
資料館では、いろいろな形をした弥生時代の土器を展示しています。
弥生時代土器 土こう
弥生時代の生活
弥生時代の生活は、矢じりを使って狩りをしたり、石斧(いしおの)を使って木を切ったり、石臼(いしうす)で粉をひいたり、紡錘車(つむぎぐるま)で糸を作ったりしていました。
館内には、出土品をはじめ弥生時代の食事や生活道具などを展示しています。
石 鏃 弥生時代の食事
弥生時代の祭り
大中遺跡では、弥生時代の祭りに使われていたと思われる道具のいくつかが発見されています。
内行花文鏡片(ないこうかもんきょう)
この鏡の破片は、当時中国から運ばれてきた鏡の一部です。ひもを通すための穴が2つ開いています。ペンダントのように首からかけ、大中村の村長さんが、祭りのときなどに使っていたと考えられています。
下の写真は復元した内行花文鏡で、播磨町の指定文化財になっています。


弥生時代の漁業
大中遺跡からは、イイダコをとったと思われる壺や網のおもりがたくさん発見されました。このことから、近くの海で漁をしていたことがわかります。

新聞の父 ジョセフ・ヒコ
日本で初めて新聞を発行したジョセフ・ヒコ(浜田彦蔵、幼名は彦太郎)は、播磨町古宮の出身です。
左の写真は、ヒコが発行した新聞です。右の写真は、ヒコ(右)が、友人のヴァン・リードとサンフランシスコで撮ったガラス板写真です。

別府鉄道(平成23年10月2日外周フェンス等を改修)
ディーゼル機関車と客車ハフ5
屋外展示場(機関車と客車)に東口を新設し、案内・解説看板も新たに設置しました(写真)。特に、子どもたちが機関車を直接見られるようフェンスを低くしています。
また、機関車も手洗いによりきれいになりましたので、一度見に来てください。機関車は、昭和59年1月31日に廃止された別府鉄道の機関車で乗車することができます。
さらに、記念スタンプ(2種類)もありますので来館記念に押して帰ってください(資料館事務室前)。
問い合わせ
- 部署名:郷土資料館
- 電話番号:079-435-5000
- ファックス番号:079-436-0135
- メールアドレス:siryoukan@town.harima.lg.jp







