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更新日:2018年1月1日
愛宕塚古墳(兵庫県指定史跡)は、播磨町内に現存するただ一つの古墳です。古墳はまわりに壕のある直径22mの円墳で、埴輪などが出土していることから、加古川流域と明石川流域の大きな勢力に挟まれた小豪族の墓だと考えられています。これまでの発掘調査では、円筒埴輪・朝顔形埴輪・壷形埴輪などが出土しています。
本展覧会では、東播磨地域の代表的な古墳から出土した埴輪を通して、愛宕塚古墳に葬られた人に想いをはせ、古墳の意義を考えます。
平成23年10月2日(日曜日)~11月27日(日曜日) 午前9時30分~午後5時
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