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1年間のごみの量と処理方法

更新日 2010年04月26日

ごみ処理に伴う焼却灰などの最終処分地(埋立地)不足や限りある地球資源の有効活用が言われる中、最終処分地を持たない播磨町では、ごみの減量と資源ごみのリサイクルを図るため、主に二つの施策を進めています。

一つはごみの分別収集であり、もう一つは子ども会やPTAなどの各種団体による資源ごみ集団回収の促進です。

ごみの分別収集では、ごみを可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみ・あきびん(無色・茶色・その他の3種類)・あき缶・ペットボトル・プラスチック容器類・紙類(新聞紙・紙パック・段ボール・容器包装類の4種類)・布類・食用廃油・蛍光灯の16種類に分けて、ごみ分別収集場所(ごみステーション)に出していただくことにより、ごみ処理の効率化と資源回収の推進を図っています。

このように分別して出されるごみの総量は年間約8,200トンにも達しており、さらに各種店舗や事業所から持ち込まれる事業系一般廃棄物の約2,500トンをあわせると1年間に出されるごみの総量は約10,700トンにもなります。

そして、出されたごみの中から約1,300トンの資源(あきびん・あき缶・金属類)を回収し、再生利用しております。

さらに子ども会やPTAなどの各種団体による資源ごみ集団回収での回収分約1,200トンをあわせると、播磨町での資源回収総量は年間約2,500トンとなり、リサイクル率は21%となっています。

播磨町からでるごみの処理に必要な費用は、年間で約4億4千万円にもなり、ごみを処理する費用は1トンあたり約41,000円になっています。

これは住民一人あたり年間約240キログラムのごみを出していることになり、また一人あたりが負担しているごみ処理費用は年間約13,400円にもなります。

そのため、今後も分別排出を推進し、リサイクル率を向上させ、経費の削減を図るためにもごみの減量化をすすめていく必要があります。

可燃ごみ(8,718トン)

可燃ごみ焼却施設で焼却のあと、残った焼却灰は東播磨港のフェニックス播磨基地より船で埋立処分場に搬送し、埋立てます。
可燃ごみ

不燃ごみ(250トン)と粗大ごみ(693トン)

自転車や家電製品などの不燃ごみや粗大ごみは、粗大ごみ破砕機により破砕したうえ、可燃物・不燃物・金属類に分けてから、可燃ごみはごみ焼却施設で焼却し、不燃物は埋立処分場へ搬送され、金属類は再生原料として資源回収業者に売却します。
不燃ごみと粗大ごみ

あき缶(37トン)

あき缶プレス機にてスチール缶とアルミ缶とに機械選別したあと、プレスし、資源回収業者に売却の上、再生利用します。

空き缶

あきびん(164トン)

瓶の原料メーカーが回収し、原料として再生利用します。

空きびん

ペットボトル(27トン)

回収したペットボトルは、加古郡リサイクルプラザにて減容化のうえ、再商品化事業者に引き取られ、衣料用繊維原料などに再生利用します。

ペットボトル

プラスチック容器類(246トン)

回収したプラスチック容器類は、三木市にあるリサイクル施設で、化石燃料の代替燃料となるRPF(固形燃料)に再生利用します。

 

プラスチック容器類

紙類・布類(609トン)

資源回収業者により回収された紙類はトイレットペーパー、再生紙などの原料に、布類はウエスとして、または布類として再使用します。

紙類・衣類

飲料用紙パック(6トン)

子ども会やPTAなどの各種団体による集団回収により回収された飲料用紙パックは、衛生用紙製造業者に搬送し、トイレットペーパーの原料として再生利用します。

飲料用紙パック

食用廃油(5トン)

ごみ収集車の燃料として姫路市にある福祉施設でバイオ燃料にし再生利用します。また、加古郡リサイクルプラザでせっけんに再生利用しています。

蛍光灯(5トン)

回収した蛍光灯は、ガラス・金属・蛍光粉・アルミ・水銀などにわけて回収し、再生利用します。

問い合わせ

  1. 部署名:すこやか環境グループ
  2. 電話番号:079-435-2721
  3. ファックス番号:079-435-0831
  4. メールアドレス:kankyo@town.harima.lg.jp