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更新日:2022年8月6日
広い芝生で、みんなで水遊びをしました。
水鉄砲やペットボトルシャワーで遊んだり、プールに浮かべた魚やカニをすくってみたり、みんなで水遊びを楽しみました。
今日のわくわく広場は、絵の具を使った制作遊びをしました。はじめに、「もこもこもこ」の大型絵本をみせてもらいました。普段、生活をしている中でよく使う擬態語を用いた絵本で、子どもたちは興味津々でみていました。
はじめは、大きな用紙に、好きな色のクレヨンで自由に描いていきます。次に、絵の具と筆を配ってもらいました。待ちに待った絵の具セットを手にしたとたんに描き出す子どもたち。手形をおしてみたり、絵筆で描いてみたり、自分の体をキャンバスにしたり、みんなそれぞれに楽しんでいました。
お母さんたちが子どもたちと一緒に、絵の具遊びを楽しんでいたので、とても集中して取り組むことができ、個性豊かな素晴らしい作品ができあがりました。
7月7日は、七夕です。七夕の飾りを作って、お願い事をしました。
初めに、折り紙の織姫様と彦星様に、お顔を描いて、短冊に飾ります。お母さんに、お願い事を書いてもらったら、笹のモビールにつるします。
可愛い七夕飾りが、出来上がりました。
地域の方に分けていただいた竹に、飾りつけもしました。みんなの願い事が、叶いますように。
6月の南部子育て支援センターの壁面は、傘を持ったかえるちゃんが、大きな虹の下でみんなと遊んでいます。
「手はどこに貼ろうかな」、「かわいい目が描けたね」、「かえるちゃんがオレンジの傘を持ったね」とお母さんと一緒に会話をしながら、楽しく作ります。
完成したら、「あじさいの上で遊ぼう」、「虹の橋で遊びたいな」とかえるちゃんが遊ぶ場所を考えるのも、子どもたちの楽しみの一つです。
梅雨の時期、外で遊ぶ機会が少なくなり、家の中で過ごす時間が増えますね。
南部子育て支援センターでは、七夕飾りも準備をしています。一緒に制作を楽しみませんか。
6月の南部子育て支援センターのおやこさろんに、みんなが作ったてるてるぼうずが、ぶら下がっています。
おはながみをくしゅくしゅと丸めて、ビニール袋にポイッ!
ビニール袋に目とシールを貼ると、かわいいてるてるぼうずの完成です。
みんなで制作を楽しみました。
最後に、お母さんと一緒に、てるてるぼうずをぶら下げます。
子どもたちが作った、てるてるぼうずがゆらゆら揺れて、梅雨の時期も涼やかに彩りをみせてくれています。
毎月第4月曜日に、播磨町立図書館の方に来ていただいて、絵本の読み聞かせや手遊びをしていただいています。子どもたちの月齢や季節に合わせて、いろいろな絵本や手遊で、楽しい時間を過ごせます。
見るだけでなく、お話に合わせて体を動かしたり、絵本の楽しみ方はいろいろですね。
毎回、いろいろな絵本を教えていただけます。お気に入りの絵本に、出会えるかもしれません。ぜひ、参加してみてください。基本は第4月曜日ですが、変更になることもありますので、ホームページや支援センターだよりなどでご確認ください。
今年度最初のわくわく広場は、河村知里氏に来ていただき、リトミック遊びを楽しみました。はじめは、みんなで手遊びやふれあい遊びをしました。
ロープを使って、電車ごっこをして、お山のトンネルをくぐってみたよ。
楽しい音楽に合わせて、色とりどりのスカーフ遊びを楽しみました。
お茶休憩の後は、パラバルーンで遊んでみました。はじめて触れるパラバルーンに、戸惑いながらも、すぐにパラバルーンの楽しさを実感できたようで、自由自在に動くパラバルーン遊びに大興奮の子どもたちでした。
最後は、みんながよく知っている曲に合わせて、楽器遊びを楽しんだあと、大型絵本をみました。
今年度も、わくわく広場では、子どもたちが楽しめる、リトミック遊びや制作遊びを考えてくださっています。ぜひ、ご参加くださいね。
5月5日は、端午の節句です。子どもたちの健やかな成長を願って、こいのぼりを作りました。
チャック付きの袋に、お花がみをくしゅくしゅと丸めて入れると、カラフルなこいのぼりになります。
仕上げに好きな色の目を付けると完成です。棒につけると、元気よく泳ぎます。
たくさんのこいのぼりが、元気に泳いでいます。子どもたちが、こいのぼりのように、青空のもとたくさん遊んで、大きくなりますように!
春風に乗って、ひらひらと飛び回るちょうちょを作りました。
まず初めに、ちょうちょの形の障子紙に、水性のマジックで、いろんな色の模様を描きます。
次に、水で濡らした筆でなぞると、「あら、不思議!」どんどん色がにじんで、広がっていきます。まるで、染め紙のように素敵な色合いになりました。
乾かして、モールで形を整えると、完成です。春の日差しのもと、今にも飛んでいきそうな可愛いちょうちょが、ひらひらと風に揺れています。
春の訪れとともに、支援センターの壁面には、かわいいかごに入った美味しそうなイチゴがいっぱいです。
綿棒を束ねたものに絵の具をつけて、イチゴのつぶつぶを描いてみました。子どもたちの小さなおててにもピッタリな綿棒スタンプです。
できあがったイチゴのかごを、自分のお気に入りの場所に飾ろうとする姿に、成長を感じます。
一年を通じて、支援センターでの四季折々の制作遊びを楽しんでいけるといいですね。
南部子育て支援センターの玄関を入ると、色とりどりのカラフルなおさかなさんたちが、お出迎えしています。遊びに来てくれた子どもたちのお名前と誕生日を書いて、今年度の3月まで貼っていきます。好きな色のおさかなさんを、お子様と一緒に選んでみませんか。
今はまだ少ないですが、みんなのおさかなさんでいっぱいになりますよ。
お母さんやお父さんと一緒に、描く経験を楽しんでいます。
大きなお友達は、自分で貼れるようになりました。小さなお友達は、抱っこしてもらって貼るのも楽しいですね。次に遊びに来た時は「ここにおさかなさんがいるよ」と教えてくれます。
たくさんのおさかなさんで、いっぱいになるのが楽しみです。ぜひ遊びに来てくださいね。
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